
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年4月29日月曜日
◆【鹿島】仲間隼斗が先制弾、大卒ルーキー濃野公人が3戦連発でG大阪に競り勝つ(ニッカン)

<明治安田J1:G大阪1-2鹿島>◇28日◇第10節◇パナスタ
鹿島アントラーズがアウェーでガンバ大阪を下し、勝ち点3を積み上げた。
ホームのG大阪は5試合ぶりに先発復帰したMF山田康太(24)がトップ下に入り、FW坂本一彩(20)を左サイドに、MFウェルトン(26)を右サイドに置く布陣で臨んだ。
試合は序盤からファウルが多くはなったが、緊迫感のある展開で進む。その中で裏のスペースへの意識が高く、両サイドバックの裏や2列目、3列目からの飛び出しで変化を付ける鹿島が、G大阪守備陣を動かす回数を増やしていくと、前半27分にその狙いが実を結ぶ。鹿島は左サイドを抜け出したMF仲間隼斗(31)にボールを送ると、DFと入れ替わるようにゴールに向かった仲間が、そのままゴールに流し込んだ。一度はオフサイド判定を受けたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)検証の末に得点が認められ、先制に成功した。
追うG大阪は徐々に攻撃が停滞し、効果的に前にボールを運びにくくなっていたが、同39分のMFダワン(27)からの1本のロングパスで打開する。中央から右へのパスが出ると、これにウェルトンが反応。DFと競り合って倒れるもすぐに起き上がり、ゴールライン際からマイナスのクロスを入れる。これをゴール前に走り込んだ坂本が体を開きながら左足でゴール左に流し込み、自身3戦連発となる同点弾を決めた。
それでも後半も再び鹿島がリードする展開となる。後半9分、左からのクロスがFW鈴木優磨(28)を経由してファーサイドに抜けたところを、DF濃野公人(22)が蹴り込み、こちらも3試合連続ゴールとなる得点で再び勝ち越した。
ビハインドとなったG大阪はMF山下諒也(26)らを投入し、ウェルトンとの強力両サイドで攻勢を強める。しかし最終局面での精度を欠いて決定的なシュートまで持ち込めず、そのままタイムアップ。昨年8月以来の3連勝はならなかった。
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