
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2024年5月27日月曜日
◆柴崎岳が「ボール触るたびチャンスに」 “地を這う”スルーパス披露で「やっぱ上手い」(FOOTBALLZONE)

札幌戦で途中出場し、今季リーグ戦初のピッチへ
鹿島アントラーズは5月25日、J1リーグ第16節で北海道コンサドーレ札幌とアウェーで対戦した。3-0と快勝を収めた試合で、今季リーグ戦初出場を果たした元日本代表MF柴崎岳のプレーに感嘆の声が上がっている。
スペインでの7シーズンに渡る欧州生活を経て、2023年9月に古巣鹿島へと復帰した柴崎。昨季は公式戦4試合のみの出場にとどまった。今季も怪我の影響から出遅れ、開幕から欠場が続いた。チームのキャプテンと選手会長を兼任し、背番号「10」を背負う選手の姿をファンも待ち望んでいただろう。
そんななか、5月22日のルヴァンカップ1stラウンドの3回戦(FC町田ゼルビア戦/0-2)の後半19分から出場し公式戦に復帰。迎えた同25日の札幌戦では後半25分からピッチに立った。
MF名古新太郎の2ゴールでリードしていた鹿島は、後半42分にFWチャヴリッチがコーナーキックの流れからネットを揺らし追加点。敵地で3-0の完勝を飾っている。
この日の柴崎のプレーにJリーグ公式YouTubeチャンネルがフォーカス。「抜群の存在感! 今季リーグ戦初出場の#柴崎岳 が、質の高さを見せつける」と紹介したなかでは、ワンタッチの地を這うような綺麗なスルーパスで左サイドを打開するシーンや、チャヴリッチとの連係で決定機を演出した場面が収められている。
SNS上でも柴崎が披露した上質なプレーに「帰ってきた」「やっぱ上手い」「このパスは痺れた」「芸術的」「ボール触るたびにチャンスになる」と、絶賛の声が上がった。鹿島の攻撃力をさらに一段アップさせる存在として、次戦以降も目を離せない。
◆柴崎岳が「ボール触るたびチャンスに」 “地を這う”スルーパス披露で「やっぱ上手い」(FOOTBALLZONE)

Ads by Google
日刊鹿島
- 6
◆謎の人事が続く鹿島、鬼木新監督は優勝で「日本代表監督」に(サッカー批評)2025-01-02
- 31
◆明治安田J1 首位鹿島、神戸下す 堅守で逃げ切る(茨城新聞)2025-03-29
- 35
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向けて調整(茨城新聞)2025-01-20
- 38
◆【宮崎キャンプで見えた鬼木・鹿島の現在地】(サッカー批評)2025-01-31
- 49
◆【J1鹿島が川崎にシーズンダブルを達成した意味】(サッカー批評)2024-11-03
- 58
◆J1鹿島、名古屋と引き分け 堅守に苦戦し得点奪えず(茨城新聞)2024-11-09
- 70
◆J1鹿島 熱い歓迎感謝 キャンプ地、宮崎入り(茨城新聞)2025-01-14
- 71
◆鹿島3発快勝 敵地で川崎に3-1(茨城新聞)2024-11-01
過去の記事
- ▼ 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)