「このクラブにタイトルをもたらすことにこだわり、特に今シーズンこそはと思っていましたが、まだまだでした。そして、まだ成長が必要だと思ったからです。覚悟を持って行ってきます」
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◆鹿島MF松村優太 東京Vへ期限付き移籍「覚悟を持って行ってきます」(スポニチ)
【お知らせ】#antlers #鹿島アントラーズ#松村優太 選手が東京ヴェルディに2024シーズン終了まで期限付き移籍することになりました。
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) July 21, 2024
「覚悟を持って行ってきます」
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鹿島のMF松村優太(23)が東京Vに期限付き移籍することが21日、両クラブから正式発表された。期間は25年1月31日まで。20年に静岡学園から鹿島入りした松村は、右サイドを主戦場とする快足ドリブラー。飛躍が期待された今季リーグ戦は先発がなく、途中出場7試合にとどまっていた。世代別代表の常連だったが、パリ五輪メンバーからは落選した。鹿島の同期で、同じく期限付き移籍中のFW染野唯月(22)らが所属する新天地で巻き返しを狙う。
松村は鹿島を通じ「チームが苦しい時、そしてシーズン半ばでチームを離れることになり、申し訳なく思っています。この難しい決断をしたのも、僕自身、鹿島アントラーズで活躍すること、このクラブにタイトルをもたらすことにこだわり、特に今シーズンこそはと思っていましたが、まだまだでした。そして、まだ成長が必要だと思ったからです。覚悟を持って行ってきます」とコメント。東京Vを通じては「チームの勝利に一日でも早く貢献できるように、覚悟を持って戦います」と意気込みを示した。