日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月3日火曜日

◆FW上田綺世「相手云々よりも…」初戦・中国戦へ向けた最大の“難敵”は(スポニチ)






「温度差とか湿度とか…そういうところが難しい対象になる。まだトレーニングも外でしてないですし、環境に馴染む方が大変なのかな。結局、僕らがどのぐらいのパフォーマンスできるか。相手云々よりも良い準備することが大事」


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◆FW上田綺世「相手云々よりも…」初戦・中国戦へ向けた最大の“難敵”は(スポニチ)





 日本代表は2日、W杯アジア最終予選初戦の中国戦(5日、埼玉)、第2戦バーレーン戦(10日、リファー)に向けて千葉県内で合宿を開始した。26年W杯北中米大会アジア2次予選で4試合6得点を挙げたFW上田綺世(26=フェイエノールト)は相手よりもコンディションを重視。最高の状態で中国戦を迎えると意気込んだ。

 この日は室内のジムで汗を流した。「温度差とか湿度とか…そういうところが難しい対象になる。まだトレーニングも外でしてないですし、環境に馴染む方が大変なのかな。結局、僕らがどのぐらいのパフォーマンスできるか。相手云々よりも良い準備することが大事」。生活するオランダとは全く違う日本独特の気候への早期適応が、最大の“敵”と何度も口にした。

 1月のアジア杯では5試合4得点の成績を残したが「結果を残せなかった悔しさ、チームの目標に届かなかったことしか結局は残っていない。個人の結果はもっと求められるし、残さなきゃいけなかった」と8強敗退の責任を背負った。エースストライカーとして期待される今アジア最終予選。得点を量産して、チームの勝利に貢献し続ける。



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