日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月17日土曜日

◆川崎CBがいない!山村&車屋の急造コンビで17日仙台戦(サンスポ)



山村和也 Kazuya.Yamamura


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 J1川崎は17日に仙台戦(ユアスタ)に臨む。16日は川崎市内で調整した。谷口、ジェジエウのセンターバック(CB)2人は累積警告により出場停止。代役として中盤のMF山村、サイドバックのDF車屋が急造コンビを組むことになった。

 「結果を出したい、そうすれば必然的にアピールになると思う」と山村は汗をぬぐう。10日の名古屋戦ではボランチで先発。ほかにトップ下やCBもこなすオールラウンダーは、「コミュニケーションは取れている」と車屋との連係に自信を示す。C大阪から加入して1年目。リーグ戦はここまで10試合(先発2)に出場した。首位FC東京とは勝ち点9差に開き、3連覇に向けて勝利が求められる。 (山下幸志朗)




◆川崎CBがいない!山村&車屋の急造コンビで17日仙台戦(サンスポ)





◆バルサB安部裕葵、親善試合に“11番”で初先発 「地面に倒されても果敢に起き上がる」(FOOTBALLZONE)



安部裕葵 Hiroki.Abe


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UEフィゲレスとのプレシーズンマッチで先発デビュー 45分間出場


 今夏、鹿島アントラーズからスペイン1部バルセロナへ加入した日本代表MF安部裕葵が、セカンドチームにあたる同3部リーグ所属のバルサBの親善試合で先発“デビュー”した。プレシーズンマッチで行われている大会の決勝戦でUEフィゲレスと戦い、4-0の勝利に貢献。背番号11をつけて、初めて先発メンバーに名を連ねた。バルセロナ公式ホームページはマッチレポートを掲載し、安部のプレーに上々の評価を与えている。

 安部は7月、日本で行われたプレシーズンツアーでトップチームに同行。だが、股関節痛によりチェルシー戦(1-2)とヴィッセル神戸戦(2-0)は欠場した。スペインに戻ってからはバルサBに合流していたが、外国人選手が見舞われるという書類手続きの問題で、日本に一時帰国。手続き完了まで時間を要するため、開幕戦に間に合わず、公式戦デビューは9月になると言われていた。

 再びスペインへ戻った安部は、チームに再合流。公式ホームページでは、バルサBを率いるガルシア・ピミエンタ監督の配慮により、「この大会の準決勝ですでに安部をピッチで試していたものの、日本から戻ってきたばかりだったこともあり、スタメン起用はこの試合が初めて」と説明している。

 20歳のアタッカーは背番号11をつけて、先発出場。スタートから22分の間で3-0とリードし、試合を優位に進めるなか、安部については「激しいタックルを何度となく受けて、スペイン3部リーグの洗礼を受けたが、地面に倒されても果敢に起き上がり、試合を続け、前線のアンス、マルケスとの連携もよく、中盤とも息の合ったプレーを見せて、前半45分間で退いた」との評価を受けている。

 バルサBの開幕戦は現地時間25日に行われるバダロナ戦。安部の公式戦デビューは不透明となっているが、一体どんなシーズンの幕開けを迎えるのだろうか。




◆バルサB安部裕葵、親善試合に“11番”で初先発 「地面に倒されても果敢に起き上がる」(FOOTBALLZONE)





◆高卒選手を数年で主力にという旧来の育成価値観も通用せず(日刊ゲンダイデジタル)






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 常勝軍団・鹿島アントラーズからは今夏、安部裕葵(バルセロナ)、安西幸輝(ポルティモネンセ)、鈴木優磨(シントトロイデン)の3人が海外移籍に踏み切った。この1年間だけでも昌子源(トゥールーズ)ら計5人の主軸が欧州に旅立った現状に鈴木満強化部長は「高卒選手を3~4年かけて主力に育てるという旧来の価値観が通用しなくなった」と嘆く。有望な若手を抱えるクラブであればあるほど、悩みを抱えている。

 ◇  ◇  ◇

 鹿島は安部らの移籍を受け、2019年コパ・アメリカの日本代表で唯一の大学生FWにして21年春に入団予定だった上田綺世(当時法政大)獲得を前倒し。7月末からプロ契約を結んだ。さらに柏からMF小泉慶を獲得し、今月に入って、名古屋からもMF相馬勇紀を半年間レンタルで補強。素早い動きで戦力ダウンを阻止しようとしている。


 常勝軍団は1993年のJ発足時から「生え抜きを鍛え上げる方針」を貫いてきた。が、近年はその考えが成り立たなくなってきた。内田篤人、大迫勇也、柴崎岳ら若手の主力が続々と海外移籍し、この1~2年で傾向に拍車が掛かったからだ。

「今の移籍サイクルの速さに対応するのは本当に大変。『鹿島のDNAに合った移籍組』を探して補強している」と鈴木部長は説明する。とはいえ、上田も入団会見で「できるだけ早く海外へ行きたい」と公言し、相馬も同様の発言をしている。東京五輪後の欧州行きを念頭に置いているようで、1年以内にいなくなる可能性が高い。

「我々ができるのはしっかりと移籍金を取り、次の戦力を確保し、さらなる若手を育成すること。それしかない」と前出の鈴木氏は強調する。

 10年夏にセレッソ大阪から移籍金ゼロでドルトムントへ移籍した香川真司の例に象徴されるが、かつてのJクラブは「選手の飛躍のためなら金に関係なく送り出してやろう」という親心を示すケースが多かった。が、これだけ若年層の海外移籍が増えてくるとそんな余裕は持てない。「移籍金をしっかり取って先々のクラブ運営に生かすべき」という考えになるのも当然だろう。


 7月下旬にポルトガルのマリティモにコパ・アメリカ日本代表FW前田大然を送り出した松本山雅にしても、1年後のレンタル期間終了時に相手方が「買い取りたい」と言ってきた場合、0円移籍にならないような対応策を講じているという。「選手の売買はビジネス」という欧州では当たり前の価値観が、Jクラブにも根付き始めたのはいいこと。そうしなければ、日本の若く輝ける才能が根こそぎ青田買いされる恐れもある。Jクラブは、今まで以上の危機感を持つべきだ。


 一方で湘南の曹貴裁監督は「個人の成長最優先で海外へ行きたい気持ちも分かるが、チームで勝敗を背負う立場を経験することも大事。それをせずに自分のことだけ考えるのはどうなのか」と選手側の意識にも警鐘を鳴らした。自分を育ててくれたJクラブへの貢献や恩返しを重視する若手を増やすためにも「主力になってから外に出ろ。出る場合には移籍金を残せ」という教育を早いうちから行うことも必要だろう。

 さまざまな対策を考えていかないとJの空洞化は一段と進みかねない。


◆高卒選手を数年で主力にという旧来の育成価値観も通用せず(日刊ゲンダイデジタル)





◆【金沢 vs 岐阜】幻のゴールから3か月。垣田裕暉が臨む再びの岐阜戦(J's GOAL)



垣田裕暉 Yuki.Kakita


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まぼろし~。今年再ブレイクを果たしたオネエタレントのおなじみのセリフのごとく、垣田裕暉(写真)の決勝点かと思われた勝ち越し弾はオウンゴールと記録された。

前回、岐阜と対戦した第13節。垣田は5試合ぶりにメンバー入りを果たし、終盤に途中出場。2点差を追いつかれる苦しい展開のなか、86分にゴール前に飛び込み、相手選手ともつれながら、体ごとボールを押し込んだ。「ごちゃごちゃして相手にもぶつかりながら入っていった。当たった感触はあったが、それは相手の足だったかもしれない。でも、あそこに入っていかなかったらクリアされていた。オウンゴールだけど、自分のゴールだと思っている」。普段はフォア・ザ・チームを強調する10番だが、この一言にFWとしての矜持を垣間見せた。

昨季はチームトップの9ゴールを挙げた。満を持して10番を背負うことを決意した今シーズンだったが、前半戦は苦しんだ。ベンチスタートどころかメンバー外になることも少なくなかった。柳下正明監督は「自分の強みはなにか、弱み・修正しなければいけないところは何かを知らないといけない。そこを見極めてやっていかないと、ずっと今のまま」と、垣田に自身を見つめ直すことを求めていた。

「自分の思い通りにいかないところ。去年はある程度試合に出してもらって、シュートもある程度決めた。今年は自分のプレーもうまくいかなかったし、相手も俺のプレーを研究してくる」。垣田は「どの部分で一番悩んでいた?」の問いかけに胸の内を明かす。それでも、こう続けた。「活躍したら課題が出てくるのは当たり前。その壁に当たった。それは自分の中ではよかった」。苦しみながらも一つの壁を乗り越えた垣田は第19節から連続スタメン出場を続けている。指揮官はプレーに継続性が出てきたこと、自分のことだけでなく、味方のこと、さらには相手の狙いなども考えながら頭を使ってプレーできている点に成長を見ている。

直近の3試合ではPKを含めチャンスはありながら、自身のゴールがない状況が続いている垣田。だからこそ、垣田は垣田らしくゴールを狙う。「チームのために走っていれば、ゴール前で自分のところにボールが転がってくる。決定機はある。だから決めなければいけない」。
サポーターは幻ではなく、どんだけ~な垣田のゴールを待っている。

文:村田亘(金沢担当)


明治安田生命J2リーグ 第28節
8月17日(土)18:00KO 石川西部
ツエーゲン金沢 vs FC岐阜




◆【金沢 vs 岐阜】幻のゴールから3か月。垣田裕暉が臨む再びの岐阜戦(J's GOAL)





◆U-17代表に帰ってきた大型GK山田大樹、チームに鹿島のスピリットと自身の武器加える(ゲキサカ)



山田大樹 Taiki.Yamada


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 焦がれていた場所に帰ってきた。190cmの大型GK山田大樹(鹿島ユース)は、今回の福島合宿が今年に入って初のU-17日本代表候補合流。昨年、AFC U-16選手権でアジア突破、そして優勝に大きく貢献した山田だが、今年は2月に足を負傷して3か月間離脱するなどU-17代表から遠ざかっていた。

 山田にとって今年10月開幕のU-17ワールドカップブラジル2019は「この一年の目標の一番」という舞台。それに出場して活躍することを目指して2019年のスタートを切っていたが、出遅れることになった。

「焦りももちろんありましたし、一日でも早くと」と山田。今年、鹿島ユースでキャプテンを務める山田は、チームのこと、代表のことで考える時間が長かったという。それでも自分にできることから取り組み、チームで復帰を果たす。そして、U-18日本代表候補合宿への招集を経てU-17日本代表候補復帰。早生まれ選手として、2年前から02ジャパンに名を連ねる守護神は、違和感なく待望してきた場所に加わっている。

「もちろん、今回初招集や2回目という選手がいる中で、自分は去年、一昨年から呼ばれていて言われなくてもやらなければいけないというのは分かっていますし、早生まれで呼ばれていて、そこでみんなと同じようにやっていたら意味がない」。ピッチ外でもリーダーシップを発揮する“帰ってきたGK”は、自分がU-17代表に加えるべきものをはっきりと理解している。

「鹿島の勝負強さというか、勝ちにこだわる姿勢だったり、勝ち方というのは去年からトップでやらせてもらっていますし、代表でもどこでもサッカーの本質の部分だと思いますし、鹿島という日本一のクラブで経験できているのは自分だけなので、伝えられることとしては勝ちにこだわる姿勢などだと思う」。“常勝軍団”鹿島のスピリット。そして自身の武器であるシュートを打たせない部分やカウンターの起点となるキックでチームにプラスアルファをもたらす考えだ。

「去年のワールドカップ決めた時点から、目標は今回のワールドカップ。それは一年間持ってきたものなので何としてもメンバーに入りたい。自分だけの力でここまで来た訳ではないので、チームのスタッフやチームメート、親にも感謝しながら、自分が出た試合は全部勝てるようにしたいと思います」と力を込めた。

 U-17日本代表のGKは、今回の福島合宿に招集されている佐々木雅士(柏U-18)、野澤大志ブランドン(FC東京U-18)に加え、U-20ワールドカップメンバーのGK鈴木彩艶(浦和ユース)ら非常にハイレベルな争い。山田は競争を経て、自分だけでなくライバルの力も引き上げることを考えている。「自分が出て勝つのが一番ですけれども、もしできないとなっても自信を持って出た選手を(U-17ワールドカップの)試合に送り出せたらと思います」。それだけの競争をこれからの2か月間続けること。02ジャパンのリーダーの一人でもある大型GKは、GKグループ、フィールドの選手とともにも全員で強いチームを作り、世界で勝ち抜く。

(取材・文 吉田太郎) 




◆U-17代表に帰ってきた大型GK山田大樹、チームに鹿島のスピリットと自身の武器加える(ゲキサカ)





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