日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年6月23日火曜日

◆【J再開コラム】「サッカーのある生活、最高やんけ」。きっとあなたもそう思う(サッカーキング)






月刊サッカーマガジン 2020年 08月号 [雑誌]


 実に、生きがいのない4ヶ月間だった。

 FUJI XEROX SUPER CUP 2020での9人連続PK失敗、J1開幕戦・湘南ベルマーレ対浦和レッズでの鮮烈なVAR初登場。いずれも記者席で目撃した。ああ懐かしき。遠い昔のことのように感じる。

 私が生まれた2年後にJリーグは開幕した。私にとって、「Jリーグがない春」は人生で初めての経験だった。退屈だった。

 サッカーは不要不急にカテゴライズされた。DAZNなどでサッカー観戦ができる「ステイホーム」はきっと、それはそれで幸せなものだったに違いない。しかし、日本だけでなく、世界中からボールを蹴る音が消えてしまった。

 再開後、選手は中2、3日が当たり前の過酷な日程に直面する。それはサポーターにとっても同じだし、記者にとっても同じだ。12月のシーズン終了まで、目が回るほど忙しい5カ月間となる。

 へっへっへ。この時を待っていました。喜んで、目が回るほど忙しくなります。

 未知のウイルスとの闘いは、これからも続いていく。先日、「新しい観戦様式」が発表された。スタジアム収容人数の50パーセントが来場可能となる8月1日以降も、手拍子ダメ、歌などの大声ダメ、タオル回しダメ、ハイタッチダメ。うーん、厳しい。

 いわゆる「ライト層」が離れてしまっていることは、最近のJリーグ関連記事のPV数からも推察できる。東日本大震災の際、Jリーグは約1カ月中断した。J1の平均観客動員数を見ると、2010年(1万8428人)の水準に戻るまで、実に7年を要した(2017年は1万8883人)。ワクチンが完成し、スタジアムのフル動員が可能になったとしても、コロナ禍でサッカーから離れてしまった人々を呼び戻すには数年かかるだろう。

 それでも今は、様々な制限を楽しみながら、今ここにあるサッカーに浸る時だ。熱狂あふれる密なスタジアムはもう少し先だが、逆境を力に。

 キャンプなどの練習試合を取材していると、選手の中にすさまじいコーチング力を持つ人がいることに気づく。無観客や観衆制限試合では、耳をそばだてずとも聞こえてくるはずだ。また鹿島アントラーズを例に挙げると、永木亮太、三竿健斗らが相手に体をぶつけてボールをかっさらうシーンは、ラグビーばりの「ドスン」という音がする。おでこの中心でボールの中心を捉える上田綺世、関川郁万らのへディングは、「バチンッ」という破裂音のような響きが広がる。ゴールネットが揺れる「パサーッ」という音も、個人的に大好きだ。ぜひご静聴願いたい。

 段ボールサポーター、リモート応援、投げ銭など、各クラブが知恵を絞って編み出した取り組みにも注目だ。声が出せないならばと、「We Will Rock You」のリズムで足踏みしたりなんかしちゃったりして。クラブ職員のおじさんたちが務める「ボールパーソン」や「担架隊」も、なんだかほほえましいではないか。

 昨年、体調不良で2カ月ほど休職した。復帰初戦は12月21日の天皇杯準決勝・鹿島アントラーズ対V・ファーレン長崎。結果として鹿島が3-2で勝利し決勝に進出したが、試合内容はパッとしなかった。長崎の気力よりも、鹿島の低調ぶりが目立った。一発勝負のトーナメントらしさがない迫力に欠けた試合だった。私自身も取材活動にドクターストップがかかっていたため、ただリハビリをかねて記者席から試合を眺めることしかできなかった。

 しかし、2カ月ぶりに味わうJリーグは最高だった。試合前からスタジアム周辺にユニホーム姿のサポーターが集い、笑顔と真顔を交互に浮かべながら戦いの時を待つ。大声援を背に、選手がウォーミングアップを開始する。一瞬の静けさを経て、選手入場。高速カウンターでボルテージを上げ、ゴールに沸き、失点に頭を抱え、判定に怒り狂うスタンドを眺めながら、「サッカーのある生活、最高やんけ」と思った。

 Jリーグは大きな一歩を踏み出します。どんな制限があろうとも、あの時の自分と同じような感情を抱く人が多く出てくるのではないでしょうか。さあ、4カ月ぶりのJリーグ再開の時。繰り返しになりますが、この時を待っていました。喜んで、目が回るほど忙しくなります。

文=岡島智哉(報知新聞社)


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◆【J再開コラム】「サッカーのある生活、最高やんけ」。きっとあなたもそう思う(サッカーキング)




◆【鹿島】杉岡大暉がCBで無失点「計算の立つ選手になっていきたい」(サカノワ)



杉岡大暉 Daiki.Sugioka


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町田との練習試合で90分間出場。サイドバックとの併用で、プレーの幅を広げる。


[練習試合] 鹿島 1-0 町田/2020年6月20日/カシマサッカースタジアム
※45分×4本(トータル)

 鹿島アントラーズの杉岡大暉がFC町田ゼルビアとのトレーニングマッチでセンターバックとして出場し、試合後にオンラインの取材に応じて、感触と課題を語った。

 左のセンターバックとして3・4本目の90分間臨み無失点に抑えた杉岡は、「まだまだ、でした。もっとボールを動かしながら、縦に入れるとか、そういったことをやっていかなければいけないと感じています。守備面でも、もっと前へ強く跳ね返さないといけないし、満足はしていないです」と振り返った。

 杉岡のキックが起点となって、土居聖真の決定的な(ヒールで流す)シュートも生まれた。また、同サイドの荒木遼太郎に素早く展開することで、攻撃の流れも作り出していた。終盤には強烈なヘッドでピンチの芽を摘むなど、結果、失点ゼロに抑えたことで、センターバックとしてもポジション争いに加わってきたことを印象付けた。

「片方のサイドにボールを集め展開する時、スペースが空いたら前へというサッカーをしています。そういったなかで特長を出していきたいです」

 杉岡はそのように判断のスピードアップを課題に挙げていた。

 7月4日のリーグ再開から、ルヴァンカップを含め、怒涛の連戦が続く。そうしたなか、チーム状況に応じて、サイドバックとセンターバックでの併用が予想される。杉岡自身もその覚悟だ。

「どちらのポジションでもしっかりやることができれば、チームにとってプラスになると思います。ただ、まだしっかり計算できる選手にはなれていないと思うので、両方のポジションをしっかりやりながら、計算の立つ選手になっていきたいと思っています」

 この日出た課題を改善すること。それはサイドバックで起用された時にも、必ずや生かせるに違いない。二つのポジションを経験しながら、東京オリンピック世代でもある杉岡が、選手としての幅を大きく広げようとしている。

[文:サカノワ編集グループ]




◆【鹿島】杉岡大暉がCBで無失点「計算の立つ選手になっていきたい」(サカノワ)




2020年6月22日月曜日

◆400勝間近のクラブが2つ! 今季の成績でランキングに変化も? J1通算勝利数ランキング(超WORLDサッカー!)






今日も、Jリーグ日和。 - ひらちゃん流マニアックなサッカーの楽しみ方 - ひら...


再開を目前に控えたJ1リーグ。約4カ月の中断期間を経た再開後は、どのような戦いになるのか今から待ち遠しいところだが、その前にJ1各クラブの歴代戦績をまとめてみた。(※2020シーズン第1節の成績反映済み)

通算勝利数をみると、鹿島アントラーズと横浜F・マリノスという1993年のJリーグ設立から一度も降格していない2チームが上位2つに。特に鹿島は唯一の500勝超えとその「常勝軍団」ぶりがうかがえる。

また、清水エスパルスと名古屋グランパスという中部地方の2チームはこれまでのJ1での通算成績がほぼ互角。ともに1度ずつJ2降格を味わっているが、どちらも通算400勝を目前にしており、名古屋については再開初戦で達成する可能性もある。両者は昨シーズンも清水:12位、名古屋:13位と同じような成績に終わっているが、今シーズンはどちらかが大きく勝ち越すようなことがあるだろうか。

また、昇格組の横浜FCにとっては、2度目のJ1の舞台。13年前はシーズンでわずか4勝と厳しい戦いに終始したが、今回は主力のベテラン選手たちがフルシーズン戦えるかどうかがポイントとなってくるだろう。開幕戦でヴィッセル神戸と引き分けたことも自信になるかもしれない。

待ちに待ったJ1リーグは7月4日からリスタート。それに先駆け、J2リーグの再開、J3リーグの開幕は27日に控えている。

◆J1リーグ勝利数ランキング
1位:鹿島アントラーズ/509勝(131分け279敗)
2位:横浜F・マリノス/450勝(160分け309敗)
3位:浦和レッズ/417勝(143分け329敗)
4位:ガンバ大阪/405勝(132分け348敗)
5位:名古屋グランパス/399勝(135分け351敗)
6位:清水エスパルス/397勝(136分け352敗)
7位:ジュビロ磐田/385勝(130分け299敗)※今季はJ2
8位:サンフレッチェ広島/372勝(133分け350敗)
9位:柏レイソル/324勝(124分け289敗)
10位:川崎フロンターレ/266勝(116分け159敗)
11位:セレッソ大阪/263勝(106分け270敗)
12位:FC東京/262勝(136分け229敗)
13位:ジェフユナイテッド千葉/227勝(70分け281敗)※今季はJ2
14位:東京ヴェルディ/226勝(43分け207敗)※今季はJ2
15位:ヴィッセル神戸/225勝(138分け326敗)
16位:アルビレックス新潟/156勝(115分け201敗)※今季はJ2
17位:湘南ベルマーレ/143勝(47分け237敗)
18位:ベガルタ仙台/133勝(100分け168敗)
19位:大宮アルディージャ/129勝(104分け175敗)※今季はJ2
20位:横浜フリューゲルス/117勝(111敗)
21位:京都サンガF.C./104勝(41分け207敗)※今季はJ2
22位:サガン鳥栖/101勝(67分け105敗)
23位:大分トリニータ/88勝(70分け141敗)
24位:北海道コンサドーレ札幌/75勝(38分け152敗)
25位:アビスパ福岡/71勝(28分け189敗)※今季はJ2
26位:ヴァンフォーレ甲府/69勝(73分け130敗)※今季はJ2
27位:モンテディオ山形/30勝(36分け70敗)※今季はJ2
28位:松本山雅FC/13勝(20分け35敗)※今季はJ2
29位:V・ファーレン長崎/8勝(6分け20敗)※今季はJ2
30位:横浜FC/4勝(5分け26敗)
31位:徳島ヴォルティス/3勝(5分け26敗)※今季はJ2


◆400勝間近のクラブが2つ! 今季の成績でランキングに変化も? J1通算勝利数ランキング(超WORLDサッカー!)




◆「サポーターに認めてもらわないと」あのときの一言(ニッカン)





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<サッカー、あのときの一言~40>

Jリーグは6月27日のJ2再開とJ3開幕、7月4日のJ1再開を発表しました。約4カ月ぶりに迎えるその時を前に、日刊スポーツでは歴代のJリーグの選手、監督、関係者から生まれた言葉をピックアップ。あの日、あのときの印象的なシーンを振り返ります。

    ◇    ◇

「サポーターに認めてもらわないと、喜びってないんだよね、若い選手って、特に」

主将として鹿島アントラーズを率いた、19年シーズンのDF内田篤人(32)の言葉だ。開幕戦で昇格組の大分トリニータに敗れ、第2節では川崎フロンターレに引き分けた。試合後、一部サポーターからのブーイングを受け、内田はスタンドに向かっていった。

その理由のひとつが“若い選手のため”だった。後日、内田に話を聞くと、前述の言葉が返ってきた。振り返ると、川崎F戦後の内田は、ミックスゾーンで若い選手を思いやる発言を繰り返していた。

この試合で先発に抜てきされたDF町田浩樹(当時21)については「こういうしびれるゲームをやっていくと、嫌でも成長する。隣で成長させていかなきゃいけない。190センチの左利きのセンターバックなんて、そういないよ。そういうのもちょっと、楽しみだったり」。

その年の夏にバルセロナに移籍したMF安部裕葵(当時20)については「練習中の強度を見ると、Jリーグでプレーするレベルではないなあと思う。走れるし、戦えるし、技術あるし、楽しみだよ。これからだよ」などと、目を細めて話していた。

サポーターに向かっていった場面については「若い選手がああやって行くわけにはいかないし、俺が行くしかないよ。サポーターに応援してもらったら頑張れるもん、俺らは。自分の名前、呼んでもらえたら頑張れる」と振り返っていた。若手の成長を促そうとする内田の、熱い気持ちが見えた場面だった。


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◆「サポーターに認めてもらわないと」あのときの一言(ニッカン)




2020年6月21日日曜日

◆【鹿島】7・4 J1再開“リハーサル”公開!マイボトルはポジションで給水に差も(報知)





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◆練習試合 鹿島1(0―0、0―0、1―0、0―0)0町田(20日、カシマスタジアム=45分×4本)

 J1鹿島は20日、本拠地のカシマスタジアムでJ2町田と練習試合を行い、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に準じた試合運営をJ1クラブで初めて報道陣に公開した。選手やスタジアム入場が許可された関係者は感染リスクが高まる3密を防ぎ、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保するリーグ再開後の運用法を確認。試合は45分×4本の形式で行われ、鹿島が1―0で勝った。27日にJ2が再開、J3が開幕し、7月4日にJ1が再開する。





 J2の再開、J3の開幕までちょうど1週間となったこの日、リーグの“新しい試合様式”が公開された。

 スタジアムに入場する全ての関係者はマスク着用が義務化され、直近2週間の渡航歴や同居人の体温などを申告する「体調確認シート」をクラブに提出。受け付け時に検温を行い、体温37・5度以下が確認された場合のみ入場可能となった。

入場時には検温が実施された入場時には検温が実施された

 ガイドラインに沿って、選手は入場時は整列せず、準備ができた選手から各自で、ピッチに姿を現す形に。握手などのセレモニーは行わず、集合写真の撮影は選手同士が距離をとり、肩を組むことなく行われた。試合開始直前の円陣も禁止された。





 また通常時のように、給水ボトルの回し飲みはできないため、選手は専用ボトルを各自1本用意し、自身のポジションに近いピッチ外周部に設置。水分補給の機会を確保するため、試合中に給水タイムが設けられた。それでも鹿島DF杉岡大暉(21)は「センターバックなど、真ん中のポジションの選手は飲むタイミングがあまりなかった」と話し、「夏場の試合でも飲まない前提になるかもしれない」と語った。球出しを行うボールパーソンの人数も削減された。





 感染リスクを減らす試みは、ピッチ外でも行われた。報道控室など「密」の恐れがある空間は原則封鎖。チーム関係者と動線を分けるため、報道陣のエレベーター使用が禁止となるなど、スタジアムを3つのゾーンに区切った運用がテストされた。記者席やカメラマン席はソーシャルディスタンスを確保した固定席となった。

マスク姿でスタンド観戦する町田の控え選手マスク姿でスタンド観戦する町田の控え選手
 試合後、監督会見や選手への取材をテレビ会議アプリ「Zoom」を通して行う方式も確認された。鹿島FW土居聖真(28)は「試合開始までの流れを確認できた。いい練習試合になった」と振り返った。新様式で、Jリーグは再スタートを図る。(岡島 智哉)


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◆【鹿島】7・4 J1再開“リハーサル”公開!マイボトルはポジションで給水に差も(報知)


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