日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年4月2日日曜日

◆鹿島 “悪夢の3分間”で逆転負け…サポーター激怒!選手バスを40分超足止め(スポニチ)



鹿島サポーター


明治安田生命J1第6節   鹿島1ー2広島 ( 2023年4月1日    カシマ )


 鹿島が“悪夢の3分間”で逆転負けした。FW知念のゴールで逃げ切るかと思われたが後半41、43分に連続失点。岩政監督は「サポーターに申し訳ないと思っている」と表情は暗かった。

 昨年8月の福岡戦勝利を最後に、ホームではリーグ戦6試合勝ちなしという泥沼に陥った。クラブワーストをさらに更新したチームに対し、堪忍袋の緒が切れたサポーターが、試合終了後40分以上も選手バスを足止め。「岩政を出せ」「ジーコがつくったクラブなんだよ!」と怒りをぶちまけた。

 一部のサポーターがクラブ関係者と話し合いの場を持つなどして騒動は収まったが、ホームでは中3日でルヴァン杯福岡戦が控えるだけに、勝利が求められる。





◆鹿島 “悪夢の3分間”で逆転負け…サポーター激怒!選手バスを40分超足止め(スポニチ)




◆【採点寸評|鹿島】佐野が抜群のパフォーマンスも、勝利目前で痛恨の逆転負け[J1第6節 鹿島1-2広島](サッカーダイジェスト)



鹿島アントラーズ採点寸評


目ざす戦い方を披露できた一方、勝負弱さを露呈


 4月1日にJ1リーグ第6節が行なわれ、鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島が県立カシマサッカースタジアムで対戦。アウェーの後者が2-1で勝利を収めた。

 先手を取ったのはホームの鹿島。スコアレスで迎えた69分、知念慶がヘディングシュートをねじ込む。ビハインドの広島は86分、途中出場のドウグラス・ヴィエイラのPKで同点に追いつくと、2分後に再び、D・ヴィエイラがネットを揺らし、試合をひっくり返す。

 試合はそのままタイムアップ。劇的な逆転勝利を収めた広島は3連勝を達成。敗れた鹿島は2連敗となった。


▼鹿島のチーム採点「5.5」
 良くも悪くも、今季ここまでの戦いが集約されたゲームだった。目ざした戦い方を披露できた一方で、勝負弱さを露呈してしまった。

 効果的とは言えないが、ボールを保持して丁寧にビルドアップする場面や、チーム全体で連動して守備をする姿勢なども見せ、セットプレーから先制点を奪うところまでは、ある程度プラン通りだったのではないか。

 PKの場面は仕方ない部分があったかもしれないが、その後の失点は防がなければならず、引き分けで留められなかったのは大きな問題だ。結果論となってしまうが、PK直後の“二枚替え”には疑問符が付く。

 特に強度の高いプレーが続いている間は理想の形も見えるが、終盤に息切れし、相手に隙を与えてしまう場面はこの試合だけではない。2節の川崎戦とどこか重なるような、自分たちのペースで試合を進めながらも、勝利目前に逆転負けを喫した。判断に迷うところだろうが、リードを守り切る形や何か策を追及するべきだろう。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。




GK:早川友基|採点5/風の影響もあるだろうが、フィードがズレる場面が気になった。失点はPKとポストに当たって吸い込まれたコースで、致し方ないか。

DF:常本佳吾|採点6/抜群の運動量と確かな守備力で右サイドを支配した。攻め上がる意識も高かった。

DF:昌子源|採点5.5/読みや統率力で最終ラインを引き締めた。終盤に声掛けを増やしていたが、上手くフィルターがかからず、逆転を許してしまった。

DF:植田直通|採点5.5/危険な場面でゴール前に立ちはだかり、相手のシュートを未然に防いだ。しかし、逆転弾の場面では上手く相手にシュートを決められてしまった。

DF:安西幸輝|採点6/持ち味の縦への勢いが戻ってきた。攻め上がった際に背後を狙われる場面もあったが、思い切りの良さがチームにリズムをもたらした。

MF:佐野海舟|採点6.5/まさに攻守でチームの心臓だった。ことごとくセカンドボールを回収し、フィードでも攻撃をオーガナイズした。個人のプレーとしては何も文句のつけようがない。

MF:土居聖真(65分OUT)|採点6.5/トップ下をスタート位置に流動的にポジションを取り、攻撃の起点を作った。周囲との連係も良く、得点の匂いを感じさせた。

MF:藤井智也(71分OUT)|採点5.5/強みを理解されている昨季までのチームメイトを相手にやや苦戦した。スピードに乗った突破も見せたが、得点には結びつけられなかった。

MF:樋口雄太(86分OUT)|採点6/時には最終ラインまで下がれば、攻撃時にはペナルティエリア内まで駆け上がるなど、ピッチ全域に顔を出した。得意のプレースキックから知念のゴールをアシストした。

FW:知念慶(86分OUT)|採点6/前線でのハードワークで安定したパフォーマンスを見せた。少ないチャンスをしっかりと得点に結びつけた勝負強さは流石だ。

FW:鈴木優磨|採点6/空中戦にプレスバック、攻撃でもボールキープで起点を作り、チームを鼓舞した。終盤は疲れも見え、勝点をもたらすことはできなかった。

FW:垣田裕暉(65分IN)|採点5.5/前線を活性化し、先制点への流れを作った。しかし、その後は上手くゲームに絡めず、逆転後の見せ場は限られた。

MF:松村優太(71分IN)|採点5/投入後に次々とドリブル突破を試み、攻撃面では調子の良さをうかがわせた。同点に追いつかれるPKを与えてしまったのは悔やまれる。

MF:仲間隼斗(86分IN)|採点なし/アディショナルタイムに同点を目ざし、ペナルティエリア内に駆け上がるなど攻撃への姿勢を見せたが、効果的なクロスを送ることはできなかった。

MF:中村亮太朗(86分IN)|採点なし/チームを落ち着けることができず、投入直後にカウンターから逆転弾を阻止することができず。

監督:岩政大樹|採点5/準備した戦い方を見せていた一方で、結果論とはなるが、交代カードが上手くハマらず、逆転負けを喫した。選手たちに思い切ってプレーさせることには成功しているが、クラブ伝統の勝負強さは今のところ植えつけられていない。






2023年4月1日土曜日

◆浦和FW興梠慎三 J1最長タイの17年連続ゴールで小笠原満男氏に並ぶ…通算164点目をマーク(報知)



興梠慎三


◆明治安田生命J1リーグ▽第6節 柏―浦和(31日・三協F柏)

 浦和のFW興梠慎三(36)が柏戦で先制点を奪い、J1歴代最長に並ぶ17年連続ゴールを達成した。

 前半44分、MF関根貴大がペナルティエリア左から中央へクロス。ニアサイドで興梠が受ける。冷静にトラップした興梠は巧みにターンしてキックフェイントで相手DFをかわし、左足シュートで先制点を決めた。

 今季出場6戦目で初ゴール。J1歴代2位の164得点目をマークした。さらに、元日本代表MF小笠原満男氏に並ぶJ1トップタイ記録の17年連続ゴールを記録した。

 興梠は今季、期限付き移籍していた札幌から復帰。開幕当初は途中出場が続いたが、「スタートであれ、途中(出場)であれ、求められていることは得点を取ること」。4連勝を狙うアウェーの一戦で、価値ある一発を奪った。

 ◇J1でのシーズン連続得点

〈1〉 17年 小笠原満男(鹿島・1999~2015年)

〈1〉 17年 ★興梠慎三(浦和・2007~2023年)

〈3〉 16年 中村憲剛(川崎・2005~2020年)

〈4〉 15年 ☆遠藤保仁(G大阪・1998~2012年)

〈4〉 15年 中山雅史(磐田・1994~2008年)

〈6〉 14年 野沢拓也(仙台・2004~2017年)

〈6〉 14年 福西崇史(東京V・1995~2008年)

〈6〉 14年 藤田俊哉(名古屋・1994~2007年)

【注】★は現役。所属は達成時





◆浦和FW興梠慎三 J1最長タイの17年連続ゴールで小笠原満男氏に並ぶ…通算164点目をマーク(報知)



◆【鹿島】岩政大樹監督が東京学芸大の先輩、侍ジャパン栗山監督との対面熱望「参考になったなと」(ニッカン)



岩政大樹


鹿島アントラーズの岩政大樹監督(41)が31日、サンフレッチェ広島戦(4月1日、カシマ)を前にオンライン取材に応じ、東京学芸大の大先輩で、野球のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督(61)との将来的な対面を熱望した。

栗山監督のマネジメントについて、岩政監督は「僕がよく、“チームを勝たせるのは選手たちで、僕が監督が試合を勝たせることはない”という話をする。栗山さんもおそらく、選手たちの立場に立って選手が主体的にチームに対して関わり、自分も関わっていくチームをつくる監督さん。参考になったなと思っています」と話した。続けて「いつか僕も結果を出して、いろんな話ができるような立場になって、お話しさせていただく機会があればといつも願っています」と、将来的な対面を熱望していた。





◆【鹿島】岩政大樹監督が東京学芸大の先輩、侍ジャパン栗山監督との対面熱望「参考になったなと」(ニッカン)




◆【鹿島】U-22日本代表アタッカー、松村優太が見いだす成長への道標。「存在意義を示していくことで次のステップに移れる」(サッカーマガジン)



松村優太


3月30日、鹿島アントラーズの松村優太が練習後のオンライン取材に応じた。J1リーグ戦の前節は横浜F・マリノスに敗れ、26日のルヴァンカップでもアルビレックス新潟に敗北。公式戦2連敗を喫したなか、次は4月1日にホームでのJ1第6節サンフレッチェ広島戦を戦う。


「相手にとって“イレギュラーな存在”になれれば」


 代表ウィーク明けの広島戦は、必勝を期して臨む一戦だ。4月1日に行なわれるホームゲームでは、公式戦2連敗という状況を打破し、3月4日のJ1第3節横浜FC戦以来となる、公式戦5試合ぶりの勝利を手に入れたい。

「広島には昨年、シーズンダブルを食らっています。組織力が高くて、堅いチームだと思うので、(鹿島は)どうやって(相手の守備を)崩していくのかが(勝利への)カギになってくる。そのなかで、僕が相手にとって“イレギュラーな存在”になれれば、相手を崩すチャンスは増えていくと思っています」

 30日にオンライン取材に応じた松村優太は、そのように広島戦への意気込みを言葉にする。松村自身はU-22日本代表の活動に参加し、ヨーロッパの強豪国と対戦して鹿嶋の地に戻ってきた。そこで得た経験を、次は鹿島での戦いに生かしたいところだ。

「フィジカルの部分だったり、Jリーグでは感じられないようなレベルの相手と対戦し、守備でも攻撃でも2つくらい上のレベルを感じました。アンダー世代の試合ですが、あの強度が世界でやっていくうえでは必要だと思いました。そこでできなかったことを見直し、まずは鹿島でのポジション争い、競争に勝っていくこと、そして、鹿島での試合で結果を残して、自信を得て、自分の存在意義を示していくことで次のステップに移れると思うので、まずは鹿島アントラーズに貢献していくことが一番大事です」

 カシマスタジアムでの勝利を目指し、深紅のスピードスターがピッチの上を駆け抜ける。




◆【鹿島】U-22日本代表アタッカー、松村優太が見いだす成長への道標。「存在意義を示していくことで次のステップに移れる」(サッカーマガジン)



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