日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年5月19日金曜日

◆【鈴木優磨のスター性(1)】鹿島歴代エースの柳沢、興梠、大迫とは異なる姿。関係者が語る、「そういったパフォーマンス含めてサッカーを盛り上げようとしている」(サッカー批評)



鈴木優磨


 5月15日に発足30周年を迎えたJリーグだが、オリジナル10で一度もJ2に落ちたことがないのは鹿島アントラーズと横浜F・マリノスだけ。横浜の国内タイトルは7冠だが、鹿島は同20冠。2017年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を含め、常勝軍団の華々しい戦績は誰もが知るところである。

 30年の長い歴史を振り返ると、タイトルを獲得した時代には必ずと言っていいほど「絶対的エース」と言える日本人の点取屋がいた。

 90年代に活躍した長谷川祥之を筆頭に、2000年前後に活躍した柳沢敦、平瀬智行、鈴木隆行、2007~2009年の3連覇の頃に大きく飛躍した田代有三、興梠慎三、そして2010年台に看板FWとなった大迫勇也と、名前を挙げるだけでそうそうたるものがある。彼らが鹿島の攻撃陣をリードし、勝利をもたらしてきたのである。

 小学校1年から鹿島のスクールに通い始め、アカデミーで成長し、2015年にトップ昇格し、プロ9年目を迎える鈴木優磨はまさに今、その系譜を継いでいる存在だ。

 若い頃から才能を高く評価され、2018年ACL制覇時には大会MVPを獲得。2019年夏にはいったんベルギー・シントトロイデンに赴いたものの、2022年1月に古巣復帰。小笠原満男が背負っていた40番をつけ、チームの主軸としての自覚を強めていった。


■「腹が立っていたんで」


 今季はキャプテンマークを巻いてプレーする機会も多く、ゴール数もすでにJ1得点ランク2位タイの7得点をゲット。「ここ一番で点の取れる男」だということを自ら実証している。その勝負強さは歴代の名FWたちに通じる部分だろう。

 反面、ストレートな物言い含めて喜怒哀楽が前面に出るところは、さまざまな先人たちと異なる部分かもしれない。

 Jリーグ30周年スペシャルマッチと位置づけられた14日の名古屋グランパス戦(東京・国立)でもそういったシーンがあった。前半12分に樋口雄太の右CKをヘッドで合わせた先制点がVAR判定で取り消されたことを不服に感じた背番号40は、前半29分に自ら奪った真の先制弾の場面で木村博之主審を睨みつけるようなパフォーマンスを披露。物議を醸した。さらに試合後のミックスゾーンでも「腹が立っていたんで」とストレートに発言。メディアを驚かせたのである。

 4月15日のヴィッセル神戸戦後に罵声を浴びせたサポーターに対して「まだ巻き返せる」と大声で叫ぶなど、思ったことをハッキリと口にしたり、闘争心を前面に押し出すところは鈴木優磨の大きな魅力だ。しかし、その行動が誤解されがちな部分もある。

 かつて所属したシントロイデンの関係者は「優磨はそういったパフォーマンス含めてサッカーを盛り上げようとしている人間」と語っていたが、その見方通り、彼は意外とサービス精神旺盛なタイプなのかもしれない。

 注目される人間というのは賛否両論がついて回る。鈴木もそれを分かったうえで行動しているようにも感じられる。

(取材・文/元川悦子)




◆【鈴木優磨のスター性(1)】鹿島歴代エースの柳沢、興梠、大迫とは異なる姿。関係者が語る、「そういったパフォーマンス含めてサッカーを盛り上げようとしている」(サッカー批評)





◆「終盤に完成形を見たい。それでタイトルを」J30周年試合で岩政監督が改めて誓う新たな“常勝・鹿島”の構築(サッカーキング)



岩政大樹


 Jリーグ30周年記念スペシャルマッチと位置付けられた5月14日の鹿島アントラーズ対名古屋グランパス。国立競技場には5万6000人超の大観衆が押し寄せ、RADWIMPSのライブパフォーマンスが行われるなど、華やかな雰囲気に包まれた。

 一部の鹿島サポーターからは「国立開催はありえない」といった抗議の横断幕も出されたが、新たな観客獲得や集客増に向けたプロモーションという観点では多少なりとも意味があったのではないか。岩政大樹監督も選手たちも非日常の空気を感じながら、高いモチベーションで挑めたという。

 鹿島対名古屋は30年前、1993年5月16日のJリーグ初戦と同カード。ジーコがハットトリックを達成し、5-0で圧勝したところから鹿島の常勝軍団の歴史が始まった。

 当時、瀬戸内海に浮かぶ山口・周防大島の小学校5年生だった岩政監督は、Jリーガーになることも、監督になることも想像していなかった。「そうやって自分の人生を俯瞰して考えると不思議な気持ちになりますね」と13日の前日会見で感慨深げに語っていた。

 その後、2004年に東京学芸大から鹿島入りし、守備の大黒柱として2007~09年のJリーグ3連覇に貢献。10年間の在籍期間で7冠を経験している。その後、タイのテロ・サーサナやJ2のファジアーノ岡山、関東1部の東京ユナイテッドで独自のキャリアを築き、2018年に引退。指導者ライセンスを取得し、古巣の再建に全力を注ぐべく、2022年から鹿島のコーチに。そしてレネ・ヴァイラー監督の解任を受けて8月に指揮官となった。

 とはいえ、Jリーグで指導経験の乏しい指揮官が名門クラブを率いて成功した例は非常に少ない。2016年に名古屋を指揮した小倉隆史監督(現FC.ISE-SHIMA監督)は1年も経たないうちに解任され、2018年7月~2021年5月にガンバ大阪を率いた宮本恒靖監督(現JFA専務理事)もリーグ2位、天皇杯準優勝という成績を残した年もあったが、最終的に更迭の憂き目に遭っている。岩政監督もそうなるリスクがないとは言えなかった。

「常勝の看板を下ろしていい」と選手たちに伝え、新たな伝統、歴史を作る覚悟でスタートした彼だったが、2022年J1では就任後、2勝6分2敗と厳しい結果を余儀なくされた。それでも昨季はシーズン途中の就任だったこともあり、「本当の勝負は今季」という見方が根強かった。実際、指揮官自身もシーズンスタートから入念な準備ができるアドバンテージを生かし、主導権を握りながら敵を凌駕できるスタイルを模索していく腹積もりだった。

 迎えた今季。2月18日の京都サンガF.C.との開幕戦で白星発進し、新戦力の佐野海舟も鮮烈な印象を残すなど、スタートは悪くないように思えた。が、続く川崎フロンターレ戦で終盤にひっくり返されたところから躓きが始まり、3月18日の横浜F・マリノス戦からはまさかのリーグ戦4連敗。4月15日、ホームでのヴィッセル神戸戦で大量5失点はあまりに衝撃的だった。

 その時期の岩政監督は苦悩の色がアリアリと表れており、かつて一緒にプレーしたことのある土居聖真も「監督というのは本当に大変な仕事だと改めて感じた」と神妙な面持ちで語っていたほど。本人は「僕はメディアの質問にはいつも笑顔で答えていますよ。記者の質問が多いのは負けている時だけ。現金ですね」と冗談交じりと語っていたが、実際、顔がこわばることも多く、心理的にはギリギリのところまで追い込まれたのではないか。

 そこで講じた策が鈴木優磨と垣田裕暉の2トップ起用と選手の入れ替えだった。前線で体を張れる垣田、走れて相手をかく乱できる名古新太郎と仲間隼斗をサイドに配することで鈴木がゴールに専念できる時間が長くなり、そこから背番号40のゴール量産が始まったのだ。

 4月23日のアルビレックス新潟戦を2トップ揃い踏みで勝ち切ると、G大阪、北海道コンサドーレ札幌戦、セレッソ大阪、そして名古屋戦で5連勝。鈴木はこの5戦で4得点の固め取りに成功し、鹿島躍進に不可欠な「確固たる得点源」が確立されたのだ。

 もう一つ大きかったのが守備の安定。岩政監督が関川郁万と広瀬陸斗を抜擢したことで、最終ラインの落ち着きが増し、気づいてみれば5戦連続無失点での5連勝というクラブ新記録を達成。特に名古屋戦でキャスパー・ユンカーを完封した関川の出来は素晴らしかった。

「以前は数試合よければ少しミスがあって…という連続だったけど、彼自身が乗り越えて、今はかなりのレベルになっている。まだ22歳ですからね。大卒1年目の自分自身を考えると完成度が高いと思います」と指揮官も絶賛。「優れたCBが揃った時の鹿島は強い」という伝統を具現化しつつあるのだ。

 第13節終了時点で鹿島は首位の神戸と7ポイント差の5位。まだ頂点は遠いが、岩政監督が現役時代に初タイトルを獲得した2007年に似た流れになっているのは確かだ。オズワルド・オリヴェイラ監督体制1年目だった同年は序盤5戦未勝利からスタート。13節時点では首位のG大阪と8差の9位にとどまっていたが、チーム状態が良くなったところで、小笠原満男がイタリアから復帰。一気にギアが上がり、ラスト9戦全勝で最終的に浦和レッズをかわして逆転優勝というミラクルな軌跡を辿った。

 16年前の過去を岩政監督にぶつけると「あの頃はそんなに多くのことを作り込んでやる必要がなかったので、ただ勝って自信をつけていけば良かった」と前置きしつつ、「いろいろなものを付け加える作業を繰り返して、シーズン終盤に完成形にすることを信念持って続けるだけ」と自らに言い聞かせるように語った。「その上でタイトルを取ってしまえば、さらに強いチームになることは僕も経験してきたこと」と語気を強めたが、彼らにとって今はまさにその重要局面。ここで走るのか、停滞が続くのか…。大きな岐路に直面していると言っていい。

 30周年記念試合で上位の名古屋を2-0で叩き、新時代の“常勝・鹿島”を作るべく、決意を新たにした岩政監督。最悪の時期を乗り越え、力強い歩みを見せ始めた41歳の指揮官のマネジメント力にさらなる期待を寄せたい。

取材・文=元川悦子







2023年5月18日木曜日

◆ヘッドが理由でハゲた!? 岩手・秋田豊社長と八戸・熊谷浩二GMが南部ダービー前にトークショー(報知)



秋田豊,熊谷浩二


◆明治安田生命J3リーグ第10節 岩手3―2八戸(14日・プラスタ)

 「Jリーグ30周年記念マッチ」として行われた「南部ダービー」は、アウェーの岩手が3―2で八戸に勝利。連敗を3で止め、4月2日の福島戦以来5試合ぶりの勝ち点3をつかんだ。

 かつて同じ南部藩に属していた町のダービーマッチ前には、岩手の秋田豊社長と八戸の熊谷浩二GMがトークショーを開催。J1鹿島の黄金期を築いた2人がJの30年間を振り返った。

 現役時代は強烈なヘディングで相手FWを震え上がらせていた秋田氏は「僕にとっては格闘技でしたから」とニヤリ。熊谷氏は「入団したときは違う競技かと思いました。60分一本勝負みたいな」とプロレスを連想させて笑いを取った。

 さらに「僕は髪が大事だったので…。(ヘディングの)やり過ぎはよくないですよ」と秋田氏の頭部をのぞき込むと、両チームのサポーターは大爆笑。秋田氏は「ヘディングが理由でハゲたわけじゃないからね」と応戦した。

 息もピッタリの2人は、ともにチームの強化にまい進する毎日。試合は岩手の勝利となったが、今後も名勝負が繰り広げられそうだ。





◆ヘッドが理由でハゲた!? 岩手・秋田豊社長と八戸・熊谷浩二GMが南部ダービー前にトークショー(報知)





◆FC東京・小泉 古巣・鹿島戦へ「バチバチに来られるのがイヤだと思う」と気合(スポニチ)



小泉慶


 FC東京のMF小泉慶(28)が16日の練習後に取材対応し、20日のアウェー鹿島戦に向け意気込みを語った。

 小泉にとって鹿島は、19年7月~21年8月まで所属した古巣。ACLも含む主要タイトル20冠を誇る常勝軍団では「鹿島は勝つために本当にやれるチームだった。勝つための割り切り方もすごかった」と、勝者のメンタルティーを学んだという。

 そんな鹿島は今季も出足でつまずいたものの、直近5連勝で復活。小泉も「周りは“やばい、やばい、今年の鹿島どうしたんだ?”って感じでしたけど、絶対にああいうときでも最後には絶対に上がってくる」と予想していたという。

 そんな鹿島と連勝をかけて戦う一戦。小泉は「やっぱりバチバチに来られるのがイヤだと思う。5連勝しているとは言え、警戒はしていると思う。今の鹿島には立ち上がりに点を決めたら、そのまま1―0で逃げ切る力があると思う。先制点は大事になってくると思う。あとは、セットプレー。そこはあっちも賢くやってくると思うので、隙を与えないようにやっていければいい」と、イメージを膨らませた。





◆FC東京・小泉 古巣・鹿島戦へ「バチバチに来られるのがイヤだと思う」と気合(スポニチ)





◆鹿島が辿り着いた勝利の秘訣…伝統的なスタイルに溢れ出た強者の風格 「華麗さはいらない」高度な戦い方(FOOTBALLZONE)



ディエゴ・ピトゥカ


【カメラマンの目】5連勝の鹿島が名古屋戦で見せた強さ


 後半15分を過ぎたあたりから鹿島アントラーズの左サイドの攻撃が活発となっていった。この時点での得点差はまだ1。鹿島は最小のリードしか手にしていなかった。しかし、勝敗の趨勢(すうせい)はすでに鹿島に大きく傾いていた。それほどこの日の鹿島のサッカーには安定感があった。素早いパス交換とグラウンダーのスルーパスにサイドバック(SB)のオーバーラップを織り交ぜて、名古屋の守備網を突き破り猛然と攻め込む鹿島が見せた攻撃は、人々が脳裏に焼き付いている常勝と謳われた時のスタイルだった。

 国立競技場に5万6020人の観客が集結したJ1リーグ第13節・鹿島アントラーズ対名古屋グランパスの一戦。ホームとなった鹿島はリーグ開幕からエンジンがかからず、低空飛行が続いていた。しかし、それまで勝ち点を得られなかったことを挽回するかのように、直近の試合で4連勝と息を吹き返し、大舞台の決戦に相応しい上位へと進出してきていた。

 勝敗は上昇気流に乗った勢いそのままに鹿島が2-0で勝利。連勝の始まりとなった4月23日の新潟戦の勝利は、強さへのインパクトをそれほど感じなかったが、この強豪・名古屋を撃破した試合内容は誰もが納得する完勝劇となった。

 カメラのファインダーに映った両チームの戦いぶりは試合開始から、その後の勝敗を予感させる違いが浮き彫りとなっていた。鹿島が見せたディフェンス陣を中心とした後方でのボール回しは実によどみなく、ミスなど恐れないといった雰囲気で自信に満ち溢れていた。対して名古屋は鹿島の積極的な姿勢に飲み込まれて受け身となり、後方でのパス交換におぼつかない印象を受けた。

 試合開始から躍動する鹿島の根幹をなしていたものは、やはり連勝しているという自信にほかならない。4月15日のホームゲームで神戸になす術なく敗れ、肩を落とした選手たちの姿はどこにもなく、強者としての風格に満ち溢れていた。

 鹿島は選手全員が前線へとボールを運ぶ意識が高く、攻守にわたってすべてのプレーにスピードがあり試合を支配した。先述したように後半15分ごろにはシンプルに局面を打開するパス交換から、チャンスと見ればグラウンダーを中心としたスルーパスを前線に供給し、ボールを受けた選手がさらに敵陣深くへと切り込み、ゴール前へセンタリングを供給するという、これぞ鹿島というサッカーがピッチで表現されていった。

 特に目を引いたのはダイナミックな突破を見せた左SBの安西幸輝と中盤の選手たちだ。樋口雄太と途中出場の佐野海舟は高い守備力を発揮し、名古屋に攻撃の糸口を作らせなかった。そのチームの心臓部を担った中盤にあって、もっとも存在感を発揮したのはディエゴ・ピトゥカだろう。

 味方の守備陣からボールを受けると素早く前線へとつなぎ、また時に味方が攻め上がるのを待ってパスを出すなど緩急を付けたプレーでチームをリードした。さらにチャンスと見れば自身がドリブルで攻め上がる、多彩なリズムでチームを牽引したプレーは、かつて中盤に君臨した小笠原満男を彷彿とさせた。

 ピトゥカも自身、チームともにこの日のプレーには納得の内容だったのだろう、試合後、サポーターへの挨拶の際にカメラを向けるとレンズを覗き込むように、心からの笑顔を見せていた。

 鈴木優磨らFW陣が積極的に前線から守備を行い、攻め込まれても守備中央のセンターバック(CB)が強力に相手のエースを封じて攻撃を跳ね返す。ボールを奪えば必殺のカウンターを仕掛ける岩政大樹監督も選手時代に経験したこのスタイルを、どうして今までやらなかったのかと不思議に思うほど、この試合の鹿島には安定感と力強さが漂っていた。


伝統的な鹿島スタイルは今もファンを魅了する


 岩政監督にしてみればタイトルから遠ざかったチームを立て直すには、これまでと同じやり方では進展はないと判断し、違ったアプローチで再生に取り組んだのだろう。

 しかし、結局は従来の伝統的な戦い方が、たとえ選手が代わり、時代を経ても最良のスタイルだったということだ。そのスタイルはシンプルであり、手数をかけて相手守備陣を崩すようなテクニカルなものではない。

 だからと言って激しい守備でボールを奪い、勝負どころを見極めて一気呵成に相手陣内へと攻め上がるこのスタイルが、見る人を魅了しないなどとは全く思わない。なぜなら派手さはないが選手たちに高い基本技術と戦術眼に、素早い判断力を必要とする高度なサッカーだからだ。

 鹿島には見せかけの華麗さなどいらない。そんなやわなサッカーなど必要ないのだ。チームに脈々と受け継がれてきたスタイルを行えば、これほどのダイナミックなサッカーが展開できるのだ。鹿島にとってJリーグ30周年を記念した注目の一戦で手にした勝利は、今後の戦い方の指標となる重要なものとなったことだろう。

 このスタイルを貫いた先には常勝と謳われた、かつての鹿島が見ていた景色が広がっているに違いない。

(徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)




◆鹿島が辿り着いた勝利の秘訣…伝統的なスタイルに溢れ出た強者の風格 「華麗さはいらない」高度な戦い方(FOOTBALLZONE)



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