日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2021年4月27日火曜日

◆鹿島染野「チームを勝たせられるFWにならないと」1次リーグ突破へ導く(ニッカン)

    




鹿島アントラーズの19歳FW染野唯月が、ルヴァン杯・鳥栖戦でチームを1次リーグ突破へ導く決意を語った。

FWエヴェラウドが離脱中で、FW上田綺世(22)は24日のヴィッセル神戸戦で右手を負傷し、この日の全体練習ではグラウンドに姿を見せなかった。染野がFWの大役を担うのは必至で「自分がチームを勝たせられるFWにならないといけない。個人で結果を残すのも大事ですが、まずはチームが勝つことを大事にして、そこにフォーカスして試合に取り組められれば」と責任感を口にした。

染野は20日のルヴァン杯・コンサドーレ札幌戦で今季初先発。同期のMF松村が獲得したPKを蹴ったが、ネットを揺らすことができず得点はならなかった。その場面について振り返り「(同期の)松村、荒木が決めて。自分も決めないといけない責任があった。ちょっと気負いすぎちゃったのかなと。そこで決められるのがFW。まだまだ足りなかった」と猛省する。

鳥栖戦に勝てば、プレーオフステージ進出が見えてくる。大きな1戦を前に、染野は「突破するのは大事なんですけど。まずは、鳥栖戦でしっかり勝つところをみんな全員が意識して。まずは鳥栖戦を勝利で終われるように、チーム全体としていい準備ができればいいかなと」。相馬直樹監督が就任し、攻守でやるべきことがシンプルに整備された。ルヴァン杯・札幌戦はフレッシュなメンバーで臨み快勝し、「だれが出ても鹿島」を印象づける戦いぶりだった。次の鳥栖戦では、19歳の若きFWがチームを勝利に導く。




◆鹿島アントラーズFW上田綺世が得点記録のヴィッセル神戸戦で負傷…右腕のケガで全治約3週間(GOAL)






【Jリーグ(J1)ニュース&負傷情報】鹿島アントラーズに所属するFW上田綺世は直近の明治安田生命J1リーグ4試合で3ゴールと好調を維持していた。





鹿島アントラーズは26日、FW上田綺世の負傷を発表した。

クラブの発表によれば、上田は24日に行われた明治安田生命J1リーグ第11節のヴィッセル神戸戦で負傷。その試合では先発して64分に得点も決めていたが、その4分後に染野唯月との交代で退いていた。

チームドクターによる検査の結果、右肘関節内側側副靭帯損傷および右上腕骨裂離骨折と診断された。治療期間は約3週間と見込まれている。




◆鹿島アントラーズFW上田綺世が得点記録のヴィッセル神戸戦で負傷…右腕のケガで全治約3週間(GOAL)


◆【J1採点&寸評】鹿島1-1神戸|同点弾までの過程が完璧だったFWをMOMに! 菊池、古橋らも高評価(サッカーダイジェスト)






鹿島――犬飼は軽率な対応でスルーパスを許す


[J1リーグ11節]鹿島1-1神戸/4月24日(土)/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
鹿島 6
立ち上がりからボールを支配したが、虚をつかれ先制点を献上。エース格に成長しつつあるFW上田のゴールで振り出しに戻すも、逆転勝利にまでは届かなかった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 6
失点のシーンでは防ぎ切れなかったが、味方の判断ミスを帳消しにすべく、迫りくる相手に紙一重のところまで詰め寄った。

DF
32 常本佳吾 6(61分OUT)
サイドを駆け上がるだけではなく、中に入り込んで攻撃に変化をつけるなど、のびのびとプレー。Jリーグの水にすっかり慣れた感が漂う。ただ、「もっとできるはず」と相馬監督の要求度は高い。

39 犬飼智也 5.5
スピード豊かな相手FWのドリブルに対し、身体を投げ出して止めにいったものの、失点に繋がるスルーパスを許してしまう。軽率のそしりは免れないだろう。

28 町田浩樹 6
淡々としたプレーぶりがどこか物足りなさを印象づけてしまうのは残念。ただ、大事に至るような致命的なミスはなかった。

14 永戸勝也 6
失点シーンを巻き戻すと、最初のプレスのところであっさりかわされたのは痛恨の極み。しかし、総合的に見れば攻守に渡ってまずまずのパフォーマンスだった。

MF
4 レオ・シルバ 6.5
積極的にボールを奪いにいき、チャンスになれば、ミドルレンジから果敢にシュートを放つ。35歳のベテランボランチが縦横無尽に走り回った。

20 三竿健斗 6.5
出足の早い守備が戻ってきて、攻撃面でも良い影響を与えている。ゴール前の上田の動きを素早く察知し、狙いすましたラストパスで同点弾をアシストした。

41 白崎凌兵 5.5(61分OUT)
右SBの常本の攻め上がりをサポートし、守備に奔走するなど、周りへの気遣いは伝わってくる。しかし、首脳陣から期待されているのはそれだけではないはず……。


鹿島――上田をMOMにチョイス!





MF
13 荒木遼太郎 6
16分、味方のインターセプトから好機を掴むもGKに阻まれ、ほぞをかんだ。ただ、攻撃を活性化すべく、頻繁にライン間でボールを受けた。

FW
8 土居聖真 5.5(83分OUT)
前半終了間際、左SBの永戸からのピンポイントクロスをヘッドで狙うも枠をとらえられず、頭を抱えた。

MAN OF THE MATCH
18 上田綺世 6.5(68分OUT)
味方からのパスを懐に呼び込むような膨らむ動き出し、ボールの置きどころ、そしてシュートと、同点弾に至るまでの過程にただただ唸るばかり。

交代出場
MF
25 遠藤 康 5.5(61分IN)
フリーの状態で繰り出したクロスがそのままファーサイドに抜けるなど、攻撃面での期待が大きい分、及第点の任務遂行とは言えなかった。

MF
37 小泉 慶 6(61分IN)
守備に回ったときはいるべきところにいて、要所を抑え、攻撃に出たときは味方と連係しながらチャンスをうかがった。

FW
19 染野唯月 5.5(68分IN)
振り出しに戻った直後、上田に代わって起用されたが、“これ”といったインパクトを残せなかった。

MF
27 松村優太 ―(83分IN)
自慢のスピードを生かしてスペースに飛び出したり、ドリブルを仕掛けるも相手CBに行く手を阻まれた。

監督
相馬直樹 5.5
試合前のインタビューでは、「我慢比べの部分もあるだろうが、どれだけ勇気を持って戦えるか」といった趣旨のコメントをしていた。勝点3を掴み取るために、もう一工夫が必要だったか。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。




2021年4月26日月曜日

◆【J1分析】鹿島スピリッツを継ぐ上田、常本、荒木!「相馬体制無敗」継続(サッカー批評)






【明治安田J1リーグ 第11節 鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸 2021年4月24日 17:03キックオフ】

 鹿島アントラーズの鈴木満フットボールダイレクターは、かつてサッカー批評のインタビューに、たとえ日本代表選手であろうとも、鹿島のカラーに合わない選手は獲得しない、と話したことがある。

 この日の鹿島には、そのスピリットを感じさせる選手たちがいた。しかも、次の時代を担う若者たちが、鹿島のDNAを表現していた。

 68分、殊勲者がピッチを後にした。その4分前にゴールを決めていた上田綺世である。

 力を絞り切り、得点という結果を労われて、というわけではない。もう、限界だったのだ。

 後半開始から10分後、空中戦で競り合った上田は腕から地面に落ち、右腕を痛めていた。その3分後にもゴール前で相手ともつれて倒れる場面があったが、ここで上田は右腕を脇腹につけたままのような状態で、まったく動かさずに立ち上がった。

 走っている間も、上田が右腕を動かすことはなかった。おそらく、相当の痛みを抱えながらプレーを続けていたはずだ。それでもピッチに立っている以上、仲間たちは上田を信じてボールを集め続けた。そして、上田はゴールという結果で応えた。


■大卒ルーキーと19歳が見せたスピリット


 試合開始から16分後に、ビッグチャンスがあった。最終ラインからサイドへ展開する神戸のパスが、わずかにズレた。その隙を見逃さず、襲い掛かったのが大卒ルーキーの常本佳吾だった。一気にダッシュして前に出ると、その勢いでボールを叩き、荒木遼太郎に渡す。あとはネットを揺らすだけかと思われたが、ここは距離を詰めてきたGKに弾き出され、決め切ることができなかった。

 常本は、前半最後のビッグチャンスにも絡んでいる。43分に、永田勝也のクロスをゴール前で土居聖真が頭で合わせた場面である。

 この場面でも、常本の「攻めの気持ち」がにじみ出た。そもそも、右サイドの常本が中央の土居にボールを入れたことからシュートシーンまでつながるのだが、常本はパスを出しただけでは終わらなかった。ドリブルで中央に入りながらボールを出した常本は、そのまま足を止めずにペナルティエリアに侵入し、ゴール左にまで流れていく。2人のDFを引き連れたことでその裏にスペースが生まれ、そこ入り込んだ土居はフリーでヘディングできたのだ。

 常本は、61分に退いた。一方で、前述の場面で決め切れなかった荒木はフル出場した。両チームを通じてただ一人、13キロを越える走行距離を叩き出している。まだ高卒2年目の19歳でありながら、その姿には責任感とチームへの献身の強い意識がにじんでいた。


■「ゴール数はどうでもいい」


「選手たちは前向きなプレーを見せてくれていた」。相馬直樹監督は、そう選手たちを称えた。決定機を決め切れないなど、まだ足りないところはあるものの、若手が醸し出す「鹿島らしさ」は見えつつある。

 そして、スピリットのみならず、能力があることも間違いない。上田のゴールは見事なものだった。三竿健斗がボールを持った瞬間の、ボールを懐に呼び込むスペースをつくる動き出しと、ゴールに向けてボールを置く柔らかなタッチ。あの一瞬の判断とプレーの冴えのおかげで、初めて追う展開になりながら、相馬体制は公式戦無敗を継続できたのだ。

 上田はこれで、リーグ戦ここ4試合で3得点。それでも試合後、22歳のFWは「数はどうでもいいと思っている。こういう試合で勝たせられなければいけないと思う」と、表情も変えずに語るのだった。ゴールの瞬間だけは、痛みを忘れたかのように、激しく右腕を振るってボールに食らいついた男が。

 鹿島の深紅のユニフォームを着る男たちには、やはり脈々と受け継がれていくものがある。

 

■結果

鹿島アントラーズ 1-1 ヴィッセル神戸

■得点

28分 古橋亨梧(神戸)
64分 上田綺世(鹿島)




◆【J1分析】鹿島スピリッツを継ぐ上田、常本、荒木!「相馬体制無敗」継続(サッカー批評)





◆柴崎岳がスペインで初の1G1A!! レガネス昇格争い佳境で逆転勝利に導く大仕事(ゲキサカ)






[4.26 ラ・リーガ2部第36節 アルコルコン1-2レガネス]

 ラ・リーガ2部は25日、第36節を各地で行い、MF柴崎岳所属のレガネスがアルコルコンを2-1で破った。2試合ぶりの先発出場を果たした柴崎は逆転に導く1ゴール1アシストで勝利に大きく貢献。チームは3試合ぶりの白星で自動昇格の望みをなんとかつないだ。

 前半9分にPKから先制点を献上し、苦しい展開となったこの日のレガネス。それでも同44分、柴崎の攻撃参加から試合が動いた。MFハビエル・エラソへの縦パスを入れて攻撃のスイッチを入れた柴崎は、ボールが右サイドに送られると、1トップを追い越してペナルティエリアに侵入。MFハビエル・アビレスのクロスに飛び込み、ダイレクトで決めた。

 柴崎にとっては10月25日に行われた第8節オビエド戦(○2-1)以来7か月ぶりとなるゴールで、今季2ゴール目。スペイン移籍初年度の2016-17シーズンに2部・テネリフェで記録した、スペインでのキャリアハイに並んだ。

 柴崎はさらに後半15分、J・アビレスからの斜めのパスを右のハーフスペースで受け、左サイドを駆け上がったMFホセ・アルナイスにラストパスを供給。J・アルナイスがこれを右足で落ち着いて流し込み、レガネスが逆転に成功した。柴崎はこれで1ゴール1アシスト。1試合でゴールとアシストを同時に記録するのはスペイン移籍後初の快挙となった。

 柴崎は後半38分に途中交代。終盤には相手選手が2枚目のイエローカードで退場処分を下されるアクシデントもありながら、試合はレガネスが2-1で勝利した。残り6試合の状況で、自動昇格圏の2位マジョルカとレガネスの暫定勝ち点差は「7」となっている。




◆柴崎岳がスペインで初の1G1A!! レガネス昇格争い佳境で逆転勝利に導く大仕事(ゲキサカ)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事