日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年6月18日日曜日

◆【鹿島】岩政監督「僕のようなオッサンより…」。新潟戦とシーズン後半へ「誰がどこで突き抜けるのか楽しみ」(サカノワ)



岩政大樹


ルヴァンカップGS最終節、鹿島の1位突破には「勝利+福岡敗戦+複数の得失点差」が条件に。


[ルヴァン杯 GS6節] 鹿島-新潟/2023年6月18日18:00/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ鹿島アントラーズの岩政大樹監督が6月17日にオンライン取材に応じて、翌日のルヴァンカップ・グループステージ最終6節のアルビレックス新潟戦に向けて、「勝って次へ進みたいです。その準備はしっかりできたと思っています」と決意を示した。

 ルヴァンカップGSは1位と2位の上位3チームが決勝トーナメント(プライムステージ)に進む。また、グループ内で同順位だった場合は当該チーム同士の対戦成績で、勝利、得失点で上回るチームが上になる。首位福岡と2位鹿島は3ポイント差。当該対戦は1勝1敗で、2得点・2失点と並んでいる(アウェーゴールは考慮されない)。

 鹿島が1位突破するためには、まず勝利が必須に。そのうえで福岡が、まだ2位に入る可能性のある最下位の柏レイソルに負けることも条件に。加えて、得失点差により、鹿島の複数得点あるいは福岡の複数失点が求められる。

 やや複雑なレギュレーションであり、シチュエーションでもある。岩政監督は次のように語る。

「個人的にたくさんの大会を見てきましたが、勝てば、勝ち上がれると思っています。複数得点が必要だと今は思っていません。勝たなければいけないのは、他のチームも同じ条件。全てのチームが勝つことは稀で、慌てず勝つことに集中したいです。ウチはホームですし、1点取れば2点目を狙います。2点目を取れれば3点目を目指します。その戦いをいつも通りやりたいです」

「2位の上位3チーム突破」まで考慮すると、確かに鹿島は勝てば可能性が高い。ただ、どうなるのか最後まで読めない状況ではある。

 新潟とは今季すでに対戦している。相手もGS3位で、2位突破の可能性を残している。

「ウチは以前(対戦した時)とは少し戦い方が変わってきています。明日はまた別の試合が始まると思っています。いずれにしても、新潟は自分たちのやり方を大きく崩すことはないと想定されます。いつも通り積み重ねのなかで、相手にぶつかっていきたいです」

 カップ戦がミッドウィークではなく、週末に組まれる。1週間インターバルも空きターンオーバーの必要がないため、どのようなメンバーで臨むのか読めないところ。このルヴァンカップは垣田裕暉ら若手・中堅が活躍し、リーグ戦のメンバー争いの活性化にもつなげてきた。そうした、選手の突き上げにも期待がかかる。

 岩政監督は次のように若手選手への期待を語った。

「競争と成長をもってタイトルを目指すと言ってきました。伸び率では僕のようなオッサンより、若い子たちのほうがあるのは当たり前です。その若手の成長を見守りながら期待してきました。後半戦、誰がどこで突き抜けるのか楽しみにしています。明日もその一つの試合だと思っています。そうした選手も試合に出てくるでしょう。結果を出した選手が勝ち残れる。そういう勝負がさらに進んでいく後半戦になると思います」

 そして指揮官は次のようにサポーターへ呼びかけた。

「ホームではルヴァンカップで2連勝し、先日のリーグ戦も勝つことができました。ようやくサポーターの皆さんが僕たちに注いでくれていた思いと僕たちがサポーターの皆さんに届けたかった思いが重なりつつある雰囲気があります。ホームでグループステージ突破できれば、後半戦に向けて一体となって進んでいけると思います。明日はみんなで願いながら、ともに戦っていただきたいです」




◆【鹿島】岩政監督「僕のようなオッサンより…」。新潟戦とシーズン後半へ「誰がどこで突き抜けるのか楽しみ」(サカノワ)





◆鹿島ロッカールームが「最高に雰囲気いい」 エース鈴木優磨のPK失敗“イジる”密着映像が反響(FOOTBALLZONE)



鈴木優磨










鈴木が2度のPK失敗、同級生の広瀬が愛のあるイジリ


 鹿島アントラーズの公式YouTubeチャンネルがJ1リーグ第17節・湘南ベルマーレ戦(1-0)後のロッカールーム映像を公開。この試合でPKを失敗したエースFW鈴木優磨を同僚たちが迎え入れた場面に反響が寄せられている。

 ホームの湘南戦で前半に先制した鹿島は後半34分、追加点のチャンスが到来する。鹿島のMFディエゴ・ピトゥカがシュートを放ったところで湘南DF大岩一貴がブロック。大岩はブロックできなかったがゴール側にいたDF石原広教に当たって跳ね返って大岩の腕に当たったものを上田益也レフェリーがハンドと判定して鹿島にPKを与えた。

このプレーで与えられたPKの場面で鈴木がキッカーを務めるもGKソン・ボムグンがセーブし、石原がこぼれ球をクリア。ここで柿沼亨VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)から石原が鈴木のキックの瞬間にペナルティーエリア内(ライン上も内側と判断される)に侵入していたためやり直しとなったが、鈴木が放った2度目のキックもキム・ボムグンの好セーブに遭った。

 クラブの公式YouTubeチャンネル上では、そんな湘南戦後のロッカールームに密着した映像を公開。試合を終えてロッカールームに引き上げた鈴木は「くそー!!」と悔しさを露わに。同い年のDF広瀬陸斗が「優磨は罰金だよ! 優磨にPKを蹴らせるな!」など愛のあるいじりの言葉を投げかけると、DF昌子源も「罰金、罰金」と、選手の関係性の良さが窺える瞬間が収められた。

 すると、湘南戦を観戦していたOBのFW上田綺世もロッカールームに訪れ、かつての同僚と再会。元エースの登場に広瀬は、「綺世!(鈴木に)PKの仕方、教えてくれよ!」と、再びいじりの言葉を投げかけていた。

 この一連のシーンが反響を呼び、コメント欄には「優磨いじられてて可愛いな~」「最高に雰囲気いい」「ジワる」「やり取りにすごい笑顔になれた」「優磨に助けられた試合はいっぱいあるしね」「いろんな場面ですごくすごく好きな動画」「優磨、期待してるよ!」といった声が並んだ。

 リーグ序盤戦で4連敗を喫するなど低調だった鹿島だが、リーグ戦17試合を終え7位と立て直しに成功。その大きな要因の1つに、選手間の良好な関係性があるのかもしれない。






◆鹿島ロッカールームが「最高に雰囲気いい」 エース鈴木優磨のPK失敗“イジる”密着映像が反響(FOOTBALLZONE)


2023年6月17日土曜日

◆【鹿島】ピトゥカが新潟戦へ「我慢→チャンスメイク」をポイントに挙げる。佐野海舟との新ボランチコンビについても語る(サカノワ)



ディエゴ・ピトゥカ


「一番大事なのは、冷静に頭を働かせて、いつも通りプレーすること」


[ルヴァン杯 GS6節] 鹿島-新潟/2023年6月18日18:00/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ鹿島アントラーズのディエゴ・ピトゥカが6月16日、2日後のルヴァンカップ・グループステージ最終6節のアルビレックス新潟戦に向けて抱負を語った。

「一番大事なのは、冷静に頭を働かせて、いつも通りプレーすること。非常に大事な試合です。勝たなければ上へ行くチャンスがありません。みんなが試合の重要性を理解しています。結果を残して、次へつなぎたいです」

 そのようにピトゥカは気を引き締める。鹿島は勝利を収め、現在・首位のアビスパ福岡が敗れた場合には“逆転1位突破”の可能性が出てくる(福岡の複数失点または鹿島の複数得点など条件に)。一方、ドローでも2位でのプレーオフ進出を果たせる。ただし、敗れると新潟に逆転される。

「新潟はパス本数も多く、しっかりつないでビルドアップしてきます。いかに我慢して、マイボールにできた時にチャンスメイクにつなげるかが大事になると思います。耐えるだけでなく、ボール保持した際にチャンスを作れるように。そのチャンスをものにできれば結果がついてくるはずです」

 また今季ボランチは新加入の佐野海舟とコンビを組む機会が増えている。昨季に続き樋口雄太と組むケースもある。その関係性について、ブラジル人MFは、次のように語った。

「今季加入した海舟とはよく話し合い、試合を重ねるごとに段々と良くなっています。雄太の好きなプレーは分かりますし、自分のプレーも理解してくれていると思います」

「海舟は、ボールを奪う力が素晴らしい。そこは彼に任せているところがありますね。樋口選手もそれができます。彼らのいいところを引き出しつつ、自分にできる他のプレーをしっかり見せて、その結果が鹿島の結果につながればといつも思っています」

 ピトゥカも欲しているのは鹿島での自身初タイトル。その可能性を少しでも高めるために、この新潟戦での勝利を誓っていた。




◆【鹿島】ピトゥカが新潟戦へ「我慢→チャンスメイク」をポイントに挙げる。佐野海舟との新ボランチコンビについても語る(サカノワ)





◆FC東京、7月16日鹿島戦などで特殊効果花火の打ち上げ・照明演出を実施(報知)



花火演出


 FC東京は、7月16日の鹿島戦、8月12日の京都戦(ともに味スタ)で、「FIREWORKS NIGHT supported by Paidy」を開催する。味の素スタジアム屋根上より特殊効果花火の打ち上げや照明の演出を行う。

 FC東京は、7月以降に開催するホームでのナイトゲーム5試合を「2023 TOKYO SUMMER NIGHT」として、スタジアムを彩る花火や光の演出、音楽、フード、ビールなど、様々なイベントを実施予定する。







◆FC東京、7月16日鹿島戦などで特殊効果花火の打ち上げ・照明演出を実施(報知)





◆「自分がドイツ、スペイン戦に出ていたら…」の懸念を払拭。15戦目にして代表初得点の上田綺世が主力定着へ大きな一歩(サッカーダイジェスト)



上田綺世


三笘や堂安に一歩近づいたという確信


 後半には再び、ネットを揺らすもVAR判定で取り消されるという不運もあったが、まずまずの印象を残して65分で退いた。チームが6-0で勝利したこともあり、おそらく本人は失望感でいっぱいになったコロンビア戦とは異なる感情を抱いたことだろう。

「少しは余裕を持ってプレーできたかなと。前回の南米との2試合、今日の試合もそうですけど、鹿島でやっていた頃やワールドカップの時に比べたら、自信を持てたんじゃないかと思います」と上田も前向きにコメントしていた。

 カタールW杯から間もない今年2月、彼は「自分がドイツ、スペイン戦に出ていたら、コスタリカ戦で何もできなかった自分には一体、何ができたんだろうと感じた。同じ世代で、5大リーグでトップトップでやってる薫君や律との差を感じました」と、神妙な面持ちで話していた。

 その後、今季ベルギー1部で得点ランク2位の数字を残し、自分自身が通用するという手応えを持てたことで、三笘や堂安に一歩近づいたという確信を持てたに違いない。それは日本のエースFWを目ざす上田にとって非常に大きい前進なのだ。

「もっと自分を出していかなきゃいけないっていう話をワールドカップ後にさせてもらってますけど、今日はゴールに直結する動きも自分なりに増やしたつもり。もっともっと引き出さなきゃいけないし、引き出せる。ステップ・バイ・ステップじゃないですけど、少しずつ自分の中で継続して、活躍できる方法をまた探していきたいと思ってます」

 目を輝かせた上田。長いトンネルを抜け出し、ここから進化を加速させていくだろう。鹿島アントラーズ時代の恩師・岩政大樹監督に「あれだけシュートの上手い選手はなかなかいない。彼がどこまで上り詰めるか楽しみ」と期待される24歳の点取り屋が、今後のFW争いをリードしていく構図になれば理想的だ。

 覚醒したスケールの大きな男にはさらなる高みを見据え、ゴールという数字を積み重ね続けてほしいものである。

取材・文●元川悦子(フリーライター)




◆「自分がドイツ、スペイン戦に出ていたら…」の懸念を払拭。15戦目にして代表初得点の上田綺世が主力定着へ大きな一歩(サッカーダイジェスト)





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