
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年6月19日水曜日
◆【コンフェデ杯】ジーコ氏、本田に指令「左ミドル打て!」(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20130619-OHT1T00009.htm
◆コンフェデレーションズ杯1次リーグA組 イタリア―日本(19日、レシフェ・ペルナンブコ競技場) 本田へジーコ氏がエールを送った。日本代表は17日、ブラジリア市内で練習後、コンフェデレーションズ杯・イタリア戦(19日)の会場となるレシフェに移動。元日本代表監督のジーコ氏(60)がスポーツ報知の取材に対し、MF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=へ左足のミドルを武器とするよう助言した。負ければ決勝トーナメント進出が断たれる可能性のある正念場の決戦。ジーコ氏がアドバイスした左ミドルで本田が日本の危機を救う。
強い日差しが照らす練習場。練習前、本田はDF吉田、DF内田と談笑していたが、ウオーミングアップに入ると、仲間からやや距離を置き、集中を高めるように足を前に出した。負ければ1次リーグ敗退の可能性があるイタリア戦。16日の全体練習を腰の打撲で欠席した影響も見せずに準備に取り組んだ。
正念場のイタリア戦。本田に元日本代表監督のジーコ氏が指令を出した。ブラジリア市内のホテルで取材に応じ「本田は日本の中心で、とても危険な選手だ。キーマンになることは間違いない」と断言。その上で「特に左足のミドルシュート。(パスで)崩すより、本田がミドルを打つ方が、日本にとって武器になるだろう」と熱く訴えた。
同氏はイタリア・ウディネーゼでプレー経験があり、同国を熟知している。特に守備は、昔から「カテナチオ」(ゴールに鍵をかけるの意)と呼ばれ、伝統的に強い。メキシコ戦(16日)では守備意識の高さもあって支配し、2―1で勝利を収めた。スタイルこそ変わったが、同氏は守備大国相手に「本田の左足」を打開策に推した。
ブラジル戦(15日)は、直接FKから2本、右足1本と遠めの位置から狙ったが、流れの中で左足ミドルを選択する場面はなかった。ザッケローニ監督が「シュートを打て」と指示を出している。とにかく勝たなければ、目標の「優勝」が途絶えてしまう。決めて、勝つことが求められる一戦だ。
「本田の左足は(世界一のサッカー大国)ブラジル相手にだって脅威になるからね」と同氏。ブラジル入り後、練習では沈黙を貫いている本田だが、ミドルは「常に狙っている」と明かしたことがある。今こそ、世界が恐れる左ミドルを放つ時だ。
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