日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年7月17日水曜日
◆鹿島、守備陣奮起を J1、磐田戦(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13739848624101
J1第17節は17日、各地で9試合を行い、5位鹿島はカシマスタジアムで17位磐田と戦う。キックオフは午後7時。通算成績は8勝4分け4敗、勝ち点28。鹿島は公式戦を8戦連続で失点している。安定した守備力を発揮できるか。
前節柏戦は試合終了間際に決勝点を奪われた。今季、後半ロスタイムでの失点は3度あり、終盤のスタミナと集中力が課題だ。山村は「ある程度は自分たちの思い通りにできている」と、守備陣全体としてはまずまずの感触をつかんでいる様子。その一方で「ボールへの寄せ、ゴール前の厳しさがもう少し出せていけたら」と修正点を口にした。
磐田は2勝6分け8敗、勝ち点12の17位に低迷している。しかし、ここ4試合は負けなし状態。前野は「いいサッカーをしている。アグレッシブな選手が多い」と警戒感を強める。前田や山田、駒野による攻撃は迫力がありそうだが、「受け身にならずに、いい形で(ボールを)奪えるか」と強調。持ち前の積極性で勝負する考えだ。
第14節からはロンドン五輪男子監督の関塚隆氏が指揮を執っている。元鹿島のコーチであり、トニーニョ・セレーゾ監督とは旧知の仲。互いに手の内を知り尽くしている分、選手交代など戦況に変化を与える一手に注目したい。
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