日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年7月17日水曜日
◆【鹿島】大迫、因縁の磐田・関塚監督に恩返し弾だ!(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130716-OHT1T00274.htm
J1の第17節は17日に9試合を行う。日本代表初選出のFW柿谷曜一朗(23)=C大阪=は、ザック・ジャパンの先輩・清武弘嗣(23)=ニュルンベルク=からの激励メールを原動力に、代表で定位置を争う豊田陽平(28)=鳥栖=との直接対決に臨む。鹿島のFW大迫勇也(23)は五輪代表での指揮官、磐田・関塚隆監督(52)への恩返し弾を誓った。東アジア杯(20~28日・韓国)が控えるため、J1は今節後に2週間中断される。
鹿島の日本代表FW大迫が磐田戦を翌日に控えた16日、ロンドン五輪代表監督を務めた敵将の関塚監督に活躍を披露すると誓った。東アジア杯のメンバー発表から一夜明け、大迫は茨城・鹿嶋市内で練習。「ほかの代表メンバーと連絡? まだですね。あしたの試合があるので」。コンフェデ杯などによる中断が明けた後、公式戦1勝4敗のチームを勝利に導くのが優先。その上で関塚監督に成長した姿を見せようと考えている。
五輪代表では主力だったが、昨年7月に本大会メンバーから落選。悔しさを胸に秘め、「チームで結果を出すことしか考えてこなかった」とひたすらゴールを狙った。昨季は自己最多の9得点をマークした。あれから1年。今季は早くもチームトップの7ゴールを挙げている。
この日の紅白戦でも、大迫は気合の入ったプレーを披露。「(関塚監督に)いいところを見せたいですね」と笑った。「しっかり勝って、チームもいい状態で後半戦に臨めるようにしたい」。勝利に貢献するゴールを決め、気持ちよく韓国へ乗り込む。
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