日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月17日木曜日

◆【ヤマザキナビスコカップ 仙台 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00171090.html

4月16日(水) 2014 ヤマザキナビスコカップ
仙台 1 - 2 鹿島 (19:04/ユアスタ/7,583人)
得点者:41' 野沢拓也(鹿島)、60' 武藤雄樹(仙台)、83' 赤崎秀平(鹿島)
☆予選リーグ戦績表
☆Jリーグ公式サイトヤマザキナビスコカップ特集
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●武藤雄樹選手(仙台)
「前半から自分たちのリズムでゲームができていたので、今日の結果は『もったいないな』という印象です。また、試合前から『鹿島は試合巧者だ』という話をしていたので、そういう意味では、してやられたという気持ちです。
前半はどんどん前を取れて、セカンドボールも取ることができていました。(直近の公式戦のJ1第7節)横浜FM戦でいい流れをつかんだので、その勢いを切らさないようには行った結果、あのようなかたちで入ることができたと思います。
(Q: 得点場面について)シュート自体は自分でもびっくりするくらい良いゴールだったと思いますが、やはりなかなか点を決められない中で思い切りが欠けているのかなと思っていましたから、今日は思い切り打ってみて良かったと思います。シュート練習をやっているぶん、もっと決めたいと思っているので、これからも続けてやっていきます。これで終わりではなく、早く次の1点を決められるように頑張ります」

●佐々木勇人選手(仙台)
「ホームで勝てなかったのがいちばん悔しかった。自分の持ち味を出してどんどんチャンスを作りたいと思って試合に入りました。左サイドに入ったのでどんどん中に入って勝負したいと思っていましたし、左サイドの(鈴木)規郎もどんどん使って、左サイドで攻撃をできたらと思ってプレーしました。前半はそれが少なかったので、後半は上げたいと思っていました。ゴールも取りたかったので、もっと左サイドで勝負できたら良かった。
プレッシャーをかけにいくところといかないところもきちんとできていましたし、リスクマネジメントもできていました。本当に、2失点目はもったいなかったと思います。そこだけですね。あとは良かったと思います。
(Q: 85分までプレー。そのときの状態は?)結構飛ばしていたのできつかったのですが、まだもうちょっと走れたのでもう少し出たかった。監督から交代ということだったのでそれは仕方ありません。どんどん前に出て勝負できたと思いますし、それを続けていきたい。チーム全体でそういう意識をもっと持てたら良かったかなとも思います。今日は本当に結果を出したかった。リーグ戦で結果を出してアピールしたい」

●梁勇基選手(仙台)
「内容的にはある程度うちのペースでできていた部分はあると思います。結果は負けているので、そこは修正しなければいけません。ミスがらみの失点だと思うし、それ以外はみんなが体を張ってできていたと思います。
前半はロングボールを使って入ろうとして、それが長い時間続いてしまったかなとは感じますが、そこをコントロールするのも中の選手たちだと思うし、ラインを下げさせて、そこで足下でつなぐ…という状況判断が、今日の前半はあまりチームとしてうまくいっていなかったのかな、と思います」

●野沢拓也選手(鹿島)
「(先制点のシュートについて)練習通り。でも、それ以外は納得いくプレーができなかった。今年初めての先発だったので空回りする部分が多かった。自分としては反省することが多い。それでもこういうメンバーで全員で(戦って)勝てたのは良かったと思う」

●植田直通選手(鹿島)
「全然、納得はしていない。勝ったことは嬉しいけれど、試合の入りも悪かった。久しぶりの試合だったのもあり、もう少し最初から思い切ってやれたと思う。
(Q: アシストについて)勝つことがいちばん大事ですけど、自分が上を目指すには内容も重視しないといけない。プレーを見直して反省しないといけない」

●赤崎秀平選手(鹿島)
「(Q: 得点場面について)多分、植田は狙ってないと思います(笑)。後半、最初の決定機を外してしまい、そのあともいくつかのチャンスを決められず、フラストレーションを溜めていたのですが、(柴崎)岳から『必ず1本は通すから』と言われて。得点は岳ではなかったですけど、チームでチャンスをくれた。かなりニアが空いていたので、ファーストタッチで打とうと思いましたけど、必ず決めなければいけない場面だったので、確実にするために少し運んでから打ちました」

以上

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