日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年11月4日火曜日

◆無得点に終わった大迫「チャンスはあったのですごく悔しい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20141103/247123.html?view=more


フライブルク戦にフル出場した大迫 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第10節が2日に行われ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンはフライブルクと対戦し、0-1で敗れた。フル出場した大迫が、試合を振り返っている。

 無得点に終わった大迫は「チャンスはあったのですごく悔しいです」とコメント。また、自身のプレーについて「なかなかボールが出てこない時間が続いたけれど、徐々にパスが出るようになったので、あとはゴール前の入り方と、最後の詰めのシュートをしっかりしたいです」と述べた。

 さらに、大迫は課題について言及。「点を取れている時は、感覚的には良いタイミングで入れています。自分が呼び込む時にボールがきているので。ただ、そこがまだまだ足りないと思いますし、そこでしっかり決めきれるようにしなければいけないです」と語った。

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