日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年12月7日日曜日

◆J1鹿島:「焦りも出た」悔しさあらわ(毎日新聞)


http://mainichi.jp/sports/news/20141207k0000m050095000c.html

○鳥栖1−0鹿島●(6日・カシマ)

 優勝の可能性をわずかに残した最終戦で、勝利が最低条件だった鹿島。前半6分に先制点を許すと、トップ下で先発した土居は「勝たないといけない状況で点を取られて、焦りも出た」と攻撃の精度を欠いたこともあり、反撃は鳥栖の堅守に阻まれた。無得点のまま敗れ、小笠原は「この状況でふがいない試合しかできないのが、今のチームの力」と悔しさをあらわにしていた。
 ◇若手が成長

 鹿島・セレーゾ監督 2年連続で優勝争いができたことは、歩んでいる道が間違っていないことを示している。若手が経験を積んで成長している。もちろん、我々は結果の世界にいるのだが。

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