日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2015年5月12日火曜日

◆離脱続く内田にハリル監督「少し心配している」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?162835-162835-fl



 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が11日、千葉県内で報道陣の取材に応じた。

 欧州組の視察を終え、9日に再来日したばかりの指揮官は「ドイツでプレーしているほぼすべての選手に会った。吉田麻也と川島永嗣もドイツに来てくれた」と、ブンデスリーガでプレーする選手のほか、DF吉田麻也(サウサンプトン)やGK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)も一堂に会し、食事会を開いたことを明らかにした。

 ただし、右膝の故障で離脱中のDF内田篤人(シャルケ)の姿はなかったという。「内田は来なかった。少し残念だったが、ケガをして治療しているということだった」と説明。「内田に関しては少し心配している」と、シャルケでベンチ外が続く右サイドバックの話題になると表情を曇らせた。

 右膝蓋(しつがい)腱に故障を抱える内田をめぐっては、シャルケのホルスト・ヘルトSD(スポーツディレクター)が「我々は保存療法で治していくほうが絶対に賢明だと確信している。日本の医師から手術をさせるべきだと勧められたが、我々は依然として手術回避を試みる」とコメントするなど、クラブと代表チームの間で手術すべきかどうかの意見も食い違っている。

 ハリルホジッチ監督は「パリにいるドクターとコンタクトを取って、他の情報を聞く準備をしたい。彼に内田はどうしたらいいか聞きたいと思う」と、第3者の意見も取り入れたい考えだが、シャルケからすれば、そんな必要はないと考えるのも当然で、「彼のクラブ(シャルケ)がパリに来させてくれない」というのが現状のようだ。「我々は長い時間をかけて熟考し、いろんなことを考えてきた。最後は内田が決めると思う」。今後の行方を見守るしかないようだ。

(取材・文 西山紘平)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事