日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年9月20日日曜日

◆J1鹿島粘り勝ち 甲府に1-0(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14426750497266

明治安田J1第2ステージ第11節第1日(19日・山梨中銀スタジアムほか=7試合)鹿島が甲府を1-0で破った。首位広島が鳥栖と0-0で引き分けたため鹿島は勝ち点で広島に並んだが、得失点差で下回り、2位のまま。鹿島の通算成績は8勝1分け2敗、勝ち点25。

鹿島は後半16分、遠藤の右クロスを金崎が頭で合わせて先制。その後は守り切って3試合ぶりに無失点勝利を収めた。浦和は清水を4-1で退け、年間勝ち点61で再びトップに立った。

横浜MはFC東京に1-0で競り勝ち、川崎は名古屋に6-1で大勝。大久保がハットトリックの活躍でJ1通算得点を152とし、今季19点で得点ランキング首位となった。松本-G大阪、柏-山形は20日に行われる。

■鹿島・石井監督
前半から攻撃の形を見せて押し込めた。後半、相手が攻撃的なメンバーを入れてきたが、失点0に抑えたのは非常にいいこと。ただ、チャンスを多くつくりながらなかなかゴールに届かなかった。

■鹿島・山本
先制してから相手のリズムになりかけたが、最後のところで守備が対応できた。チャンスが多かったのでもっと点を取りたかった。

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