日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年12月7日月曜日

◆興奮抑えきれない町田・相馬監督「選手たちがよくやってくれた」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?177876-177876-fl



[12.6 J2・J3入れ替え戦第2戦 大分0-1町田 大銀ド]

 悲願のJ2復帰を決めたFC町田ゼルビアの相馬直樹監督は、涙を浮かべながら力強く「素晴らしい選手たちです」と、最後まで集中を切らさず戦った選手たちを称えた。

 J2・J3入れ替え戦第1戦を2-1で勝利した町田は6日、大分のホームで第2戦を戦った。大分の猛攻に耐える時間が続いたが、後半13分のFW鈴木孝司のPKが決勝点となり、1-0で勝利。2試合合計でも3-1とした町田が4年ぶりJ2復帰を決めた。

 試合後のインタビューに答えた相馬監督は興奮気味に、「選手たちがよくやってくれた。その気持ちでいっぱい。チャレンジャーとして最後まで貫いて勝ちに行くと選手たちに話して、今日はそれを実戦してくれた。素晴らしい選手たちです」と選手たちに感謝した。

 また、遠い大分まで駆け付けたサポーターへの感謝も忘れなかった。「遠い町田からたくさんが来ていただいた。それに感謝したいし、待っていたと思うのでおめでとうと伝えたい」と語り、来季に向けても「J2は厳しい戦いが待っている。一緒に一つになって戦えば、次にどんどん進んでいけると思う。我々に力を与えてください」と変わらぬ応援をサポーターにお願いした。

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