日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年2月22日月曜日

◆19歳鹿島FW鈴木 途中出場で決勝弾も「五輪意識してない」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/02/22/kiji/K20160222012083700.html

プレシーズンマッチ  鹿島2―1水戸 (2月21日  カシマ)

水戸戦後半42分、決勝ゴールを決め雄たけびをあげる鹿島・鈴木(右)

U―23日本代表候補の鹿島FW鈴木が決勝点を決めた。1―1の後半31分に途中出場すると42分、MF小笠原の右クロスに反応。ゴール前で相手DFの前に入り込み、倒れ込みながら低空ヘッドを決めた。

 「チームのために動き回る役目だった。その結果、ゴールが取れてよかった」と振り返った。

 リオ五輪切符を獲得した1月のU―23アジア選手権では予備登録メンバーに入ったが、最終的には選外。8月には本大会が控えるが「あんまり意識していない。チームで出場するのが最優先、今年は絶対に3冠を獲りたい。結果を残していれば、周りの目も変わってくる」。チームで結果を残しブラジル行きを目指す。

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