日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2016年7月30日土曜日
◆「非常に悔しい思いが一番強い」 ブラジルにリベンジ誓うDF植田(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?195069-195069-fl
あの日、敗れた悔しさは忘れていない。11年7月3日に行われたU-17W杯準々決勝ブラジル戦で、当時16歳だったDF植田直通(鹿島)は先発出場を果たした。しかし、ブラジルに3失点を喫したチームは2-3で敗れ、大会を後にすることになった――。
27日に行われたCSセルジッペとの練習試合。後半開始からピッチに送り込まれた植田は、CBの位置に入って相手攻撃をはね返し続ける。後半17分にはピッチを後にするDF岩波拓也(神戸)からキャプテンマークを譲り受け、戦う姿勢を示して後方からチームを鼓舞し続けた。
試合は1-1の引き分けに終わったこともあり、「各チームでやっていることが染みついている部分もあるので、代表の、今やっているサッカーに切り替えないといけない」と課題を口にした。
「距離感だったりは今から準備する時間がまだあるので、そこは大会に合わせないといけない。まだまだ上げられていくことがたくさんあると思うし、もっと上げていきたい」
30日にはブラジルとの国際親善試合が行われる。5年前のU-17W杯で苦杯を舐めさせられた相手だ。「僕たちよりも非常に良いチームだった。けど、優勝を狙いたい思いが強かったので、非常に悔しい思いが一番強く、負けたという思い出しかない」と当時を振り返り、『借りを返したい気持ちはあるか?』との質問に「そうですね」と力強く答えた。
(取材・文 折戸岳彦)
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1036)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
-
▼
2016
(2193)
-
▼
7月
(154)
-
▼
7月 30
(11)
- ◆育成年代新基軸の大会が始動…U-13初代王者はJ下部退けた街クラブFC LAVIDA(サッカーキング)
- ◆「1、2本のチャンスを決められるか」 FW興梠、鮮やかループで五輪代表初ゴール(ゲキサカ)
- ◆リオ五輪で求められる我慢強い守備組織…OAとの連携強化へ植田が吠える(サッカーキング)
- ◆「非常に悔しい思いが一番強い」 ブラジルにリベンジ誓うDF植田(ゲキサカ)
- ◆【THE REAL】鹿島アントラーズの異能のストライカー、土居聖真が追い求めるゴール…抜け目なく、...
- ◆鹿島の新助っ人は“礼儀正しくフレンドリー”「アントラーズを勝たせるために日本へやってきた」(the...
- ◆鹿島も発表、ファブリシオが期限付き移籍加入…背番号は「11」に決定(サッカーキング)
- ◆スルガ銀行杯制覇へ…南米の雄を迎え撃つ鹿島DF昌子源「日本のクラブは強いと証明する」(サッカーキング)
- ◆鹿島石井監督「3度目のVを」南米覇者戦へ意欲(ニッカン)
- ◆【予想スタメン】2ndステージ無敗の鳥栖、不調続く王者鹿島に挑む(サッカーキング)
- ◆【鳥栖 vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:だれが何と言おうと「首位は首位!」(J's GOAL)
-
▼
7月 30
(11)
-
▼
7月
(154)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)