日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年7月30日土曜日

◆鹿島の新助っ人は“礼儀正しくフレンドリー”「アントラーズを勝たせるために日本へやってきた」(the WORLD)


http://www.theworldmagazine.jp/20160728/03domestic/77900



金崎と再びチームメイトに

鹿島アントラーズに期限付き移籍で加入することが発表されたMFファブリシオが新天地での意気込みを語った。

今季は既に1stステージ優勝を果たした鹿島だが、2ndステージ開幕直後に優勝の立役者でもあったMFカイオが中東移籍により退団。またFWジネイも1stステージ終了後、契約満了により退団しており、外国籍選手はDFブエノ1人となっていた。しかし27日、MF金崎夢生も所属したポルトガルのポルティモネンセからMFファブリシオが加入することが決まった。

期限付き移籍で鹿島への加入が決まったファブリシオは27日に来日。28日からチームのトレーニングに合流している。クラブ公式フェイスブックでは同選手を「その髪型からワイルドな印象が強いのですが、実はとても礼儀正しくフレンドリーな人でした」と紹介。また、ファブリシオも「アントラーズを勝たせるため、日本へやってきました。ただ、1人の力では勝てないので、ここにいるみんなと一緒に力を合わせて勝利のために戦いたいと思います」と新たな挑戦への意気込みを語っている。

1stステージを制した鹿島だが、2ndステージは5試合を消化して2勝1分2敗と苦戦が続いている。ポルトガルでは金崎とチームメイトとして活躍したファブリシオは、Jリーグの舞台でも得点を量産して鹿島の救世主になることができるだろうか。

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