日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年12月24日土曜日

◆鹿島・赤崎「クラブW杯でチームが一回りも二回りもでかくなった」 準決勝は横浜M戦/天皇杯(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20161224/jle16122415160008-n1.html

後半、先制点を決め小笠原(左)、遠藤(中央)に祝福される鹿島・赤崎(右)=茨城県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)

 サッカー・天皇杯全日本選手権 準々決勝(24日、カシマスタジアムほか)クラブワールドカップ(W杯)準優勝の鹿島が広島を1-0で下した。後半12分に決勝点を挙げたFW赤崎秀平は「うまく打つことができた。前半からいいアシストを外していたので準備していた」と胸をなで下ろした。

 18日のクラブW杯決勝では、レアル・マドリード(スペイン)に2-4で敗れたが、歴史に残る激闘を演じた。「クラブW杯で非常にいい戦いができて、継続してチームとして戦うことを考えた。クラブW杯でチームが一回りも二回りもでかくなったと思っている」と自信をつけた。

 29日の準決勝では、3連覇を目指したG大阪を破った横浜Mが待ち受ける。「元旦までいって優勝したい。チームの雰囲気もすごくいい。ゴールという形でもっとチームに貢献できるようにがんばりたい」と頂点を見すえていた。

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