日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年2月18日土曜日

◆浦和・武藤、鹿島の勝負強さを警戒「完璧なゲームをしないと勝てない」(サンスポ)


記者会見で写真撮影に応じる(左から)鹿島の石井監督、遠藤、浦和の武藤、ペトロビッチ監督=日、横浜市の日産スタジアム

 国内サッカーシーズンの幕開けを告げる富士ゼロックス・スーパーカップは18日午後1時35分から横浜市の日産スタジアムで行われ、昨季のJ1と天皇杯全日本選手権を制した鹿島が、リーグ2位の浦和と対戦する。17日は両チームが試合会場で記者会見した。

 浦和は2006、07、15年に続き4度目の出場で初めてG大阪以外の相手と対戦する。武藤は「今までの歴史を見ても勝負強さのあるチーム。一瞬の隙も見せない完璧なゲームをしないと勝てない」と警戒した。

 2月1日に始まった2次キャンプから無休でシーズンに突入する。ペトロビッチ監督は「どんなに練習しても空を飛べるようにはならない。とにかく走り、激しく戦い、より攻撃的なサッカーを目指していく」と力強く宣言した。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170217/jle17021719240013-n1.html

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