日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2017年3月20日月曜日
◆清水、DF角田の鹿島戦での挑発行為を謝罪…「厳正なる処分を科す」(サッカーキング)
清水エスパルスは19日、前日に行われた2017明治安田生命J1リーグ第4節の鹿島アントラーズ戦で、DF角田誠が挑発行為を行ったことを謝罪した。
角田は鹿島戦で、相手FW鈴木優磨に向けて中指を立てる挑発行為を行っていた。清水は、「クラブを通じて鹿島アントラーズの選手、関係者の皆様に謝罪を行いましたことをご報告申し上げます」と説明し、「クラブとしても角田選手に対し厳重注意を行うとともに、全選手、スタッフに対しても改めてフェアプレー精神、リスペクトの徹底を行って参ります。鹿島アントラーズ選手、関係者の皆様、サッカーを愛し、広く応援されている皆様に深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪した。
角田本人もクラブ公式サイトを通じてコメントを発表。「このたび、私の軽率な行動で、鈴木優磨選手そして鹿島アントラーズの皆様、Jリーグをサポートして下さる皆様に多大なご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ございませんでした。このような行為は、サッカー選手以前に、人として本当にしてはいけない事であったと反省しております。自分自身の未熟さをあらためて身に染みて感じました。もう一度サッカーをさせていただけるチャンスがあれば、今後は態度、行動で表していきたいと思います」と謝罪の意を示している。
また、代表取締役社長の左伴繁雄氏は、「このたびは、鹿島アントラーズ選手の皆様、関係者の皆様、また、ファン・サポーターの皆様はもとより、エスパルスをご支援戴いております全ての皆様に多大なるご不快、ご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。J1復帰を果たし、シーズンを戦っていくこれからという時に、その出鼻を挫くような蛮行として、懲罰規定に則り、厳正なる処分を本人に科すとともに、チームのみならずクラブ全体で、こうした行為の撲滅に襟を正して取り組んで参ります」と謝罪し、角田には処分を科す方針であることを明かした。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170319/564822.html?cx_cat=page1
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1030)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
-
▼
2017
(2892)
-
▼
3月
(219)
-
▼
3月 20
(9)
- ◆日本代表、12人で初練習 右足親指打撲の高萩は別メニュー調整(スポニチ)
- ◆無敗対決を制したのは湘南!! FWジネイ弾で愛媛下して首位浮上(ゲキサカ)
- ◆「スーパーなプレー」でチームを救った大迫、強烈ミドル弾は「本当にいいゴール」(サッカーキング)
- ◆大迫“ハンパねえ”先制ミドル!欧州組「試合勘」懸念も心配無用(スポニチ)
- ◆何度も言います…「サコは特別な選手」ケルン指揮官が1G1Aの大迫べた褒め(ゲキサカ)
- ◆移籍発表から約1か月半…柴崎がついにスペインデビュー!! 後半29分から途中出場(ゲキサカ)
- ◆鹿島に逆転負けの清水FW鄭大世「これが優勝するチームである鹿島の強さ」(サッカーキング)
- ◆中指立てた清水DF角田 鹿島に謝罪も厳正処分へ(ニッカン)
- ◆清水、DF角田の鹿島戦での挑発行為を謝罪…「厳正なる処分を科す」(サッカーキング)
-
▼
3月 20
(9)
-
▼
3月
(219)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)