日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年4月16日日曜日

◆6節が終了したJ1リーグ、「23歳以下」で全試合フル出場しているのはこの12人(サッカーキング)




 2017明治安田生命J1リーグはここまで6節が終了。

 ヴィッセル神戸がスタートダッシュに成功して単独首位に立ち、8チームが勝ち点10以上をマークするなど上位は混戦だ。

 そんなJ1において、今季全試合フル出場を果たしている「23歳以下」の選手は12人存在する。

DF:岩波 拓也(ヴィッセル神戸)1994年6月18日生まれ
540分出場・1得点

DF:植田 直通(鹿島アントラーズ)1994年10月24日生まれ
540分出場・1得点

DF:三浦 弦太(ガンバ大阪)1995年3月1日生まれ
540分出場・0得点

DF:室屋 成(FC東京)1994年4月5日生まれ
540分出場・0得点

DF:ミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス)1994年4月28日生まれ
540分出場・0得点

DF:犬飼 智也(清水エスパルス)1993年5月12日生まれ
540分出場・0得点

DF:松原 后(清水エスパルス)1996年8月30日生まれ
540分出場・1得点

MF:白崎 凌兵(清水エスパルス)1993年5月18日生まれ
540分出場・1得点

MF:鎌田 大地(サガン鳥栖)1996年8月5日生まれ
540分出場・1得点

DF:中谷 進之介(柏レイソル)1996年3月24日生まれ
540分出場・0得点

GK:中村 航輔(柏レイソル)1995年2月27日生まれ
540分出場・9失点

GK:ク・ソンユン(北海道コンサドーレ札幌)1994年6月27日生まれ
540分出場・9失点

 こちらがその顔ぶれだ。

 リオ五輪の登録メンバーは4人(植田、中村、室屋、岩波)おり、三浦や鎌田といった候補メンバーもしっかりフル出場を果たしている。

 ポジション別に見ると、12人中8人がDF登録選手。クラブ別では柏レイソルと清水エスパルス勢が目立ち、清水では他に21歳のFW金子翔太が全試合で先発出場を飾っている(491分出場・1得点)。

 なお、J1全体で見ると、ここまで全6試合に出場している23歳以下の選手は全部で25人。最もゴールをあげているのはFW鈴木優磨(鹿島)、FWアデミウソン(G大阪)、MF原川力(鳥栖)の2ゴールで、磐田のMF松本昌也は全て途中出場(78分出場)ながら全6試合で起用されている。25人の中で、最も年齢が若いのは新潟のMF原輝綺の18歳。原は第4節の横浜FM戦で77分で交代した以外はすべて先発フル出場を果たしている。

(記事提供:Qoly)

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170415/576394.html?cx_cat=page1

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