日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2017年6月5日月曜日
◆『大岩鹿島』采配ズバリで快勝発進 クラブ関係者「監督が脱水症状」本人は否定(デイリー)
「明治安田生命J1、広島1-3鹿島」(4日、エディオンスタジアム広島)
大岩剛新監督(44)の初戦となった鹿島は広島を3-1で下し、初陣を飾った。柏は浦和に1-0で競り勝ち、8連勝で首位を守った。FC東京はFW大久保嘉人(34)の2ゴールで清水に2-0で勝ち、4戦ぶりの勝利。C大阪は新潟に4-0で大勝し、4連勝で2位に浮上した。神戸は札幌に2-1で逆転勝ちした。日本代表の活動で一時中断し、次節は17、18日に行われる。
キックオフ直前に響いた大岩コールを背に、船出した。ピッチサイドに出て声を張り上げ、3-1で快勝。鹿島の大岩新監督は「ほっとしている。90分は長かった、というのが正直な感想」と初陣を振り返った。
“大岩色”を打ち出した。FW金崎、ペドロジュニーオールを故障で欠く中、土居をFWに配置。今季先発4試合目のMF中村、3試合目のMFレアンドロ、2試合目のMF三竿(みさお)健を起用した。
「レアンドロ、中村のポテンシャルを信じた。土居はサイドハーフが多かったが、中央で相手のDFラインとボランチの間で受けるのは日本を代表するものがある」
起用は当たった。先制点は三竿健を起点に中村-土居-中村と渡って生まれた。レアンドロは2得点。試合中には三竿健に「力が入っているぞ!!」とアドバイス。三竿健は「笑いながら言われて楽になった」と言う。
クラブ関係者は「監督が脱水症状になった」と明かした。大岩監督は「違う。ネタにはならない」と否定。それでも「途中から暑くて立っていられなかった。シャツもこれが4枚目」と打ち明けた。
重圧の中、激しく消耗した初陣だった。余韻に浸る間もなく「次、札幌戦に向けてやっていく」と口元を引き締めた。Jリーグ中断期間を経て、新生鹿島を色濃く仕上げていく。
https://www.daily.co.jp/soccer/2017/06/05/0010254579.shtml
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1040)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
-
▼
2017
(2892)
-
▼
6月
(238)
-
▼
6月 05
(13)
- ◆日本人対決は実現せず…柴崎フル出場のテネリフェ、鈴木ベンチのヒムナスティックに完封負け(ゲキサカ)
- ◆U-19日本代表、イングランドを圧倒もPK2本で惜敗…トゥーロン未勝利のままGL敗退(ゲキサカ)
- ◆『大岩鹿島』采配ズバリで快勝発進 クラブ関係者「監督が脱水症状」本人は否定(デイリー)
- ◆鹿島 3発快勝で1カ月ぶり勝利 初陣飾った指揮官に大岩コール(スポニチ)
- ◆大岩鹿島初陣3発!前監督解任から4日、独自色出し攻撃に連動(スポニチ)
- ◆初陣飾った大岩監督、選手に感謝「やってほしいことを表現してくれた」(スポニチ)
- ◆サンフレッチェ広島1-3鹿島アントラーズ 6月4日(試合後)(サンスポ)
- ◆新生鹿島3発快勝!初陣・大岩監督「ほっとした。90分長かった」(サンスポ)
- ◆鹿島大岩監督、攻守に独自色全開!中村ら先発も的中(ニッカン)
- ◆鹿島大岩新監督「ホッ」抜てき中村ら活躍で初陣勝利(ニッカン)
- ◆鹿島再起動…大岩新体制初陣で広島に快勝!!レアンドロが2発で結果(ゲキサカ)
- ◆2連敗中の鹿島、大岩監督の初陣を勝利で飾る! レアンドロが2得点をマーク(サッカーキング)
- ◆2017明治安田生命J1リーグ 第14節(オフィシャル)
-
▼
6月 05
(13)
-
▼
6月
(238)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)