日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月11日金曜日

◆ヘタフェ柴崎岳、控えの状況続く...開幕まで残されたテストマッチは2試合(GOAL)




柴崎はボルダラス監督の信頼を勝ち取れるか。

ヘタフェMF柴崎岳が、新天地で厳しいポジション争いを強いられている。

昨季限りでテネリフェとの契約が満了した柴崎は、今夏フリーでヘタフェに加入した。だが昇格1年目で1部残留を至上命題としているクラブは、シーズン開幕に向けて大量に選手を補強している。

9日に行われたアルコルコンとの練習試合(1-2)で、4-2-3-1を採用したホセ・ボルダラス監督は、中盤にラセン、セルヒオ・モラ、アルバロ・ヒメネス、ポルティージョ、ダニ・パチェコを先発起用。柴崎は後半から出場したが、得点には絡めなかった。

ヘタフェは11日にアトレティコ・マドリー、12日にアルバセテと練習試合を行う。リーガエスパニョーラ開幕節アスレティック・ビルバオ戦まで、残されたテストマッチは2試合。柴崎の猛アピールが続く。

ヘタフェ柴崎岳、控えの状況続く...開幕まで残されたテストマッチは2試合

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