日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月28日月曜日

◆ウニオン内田 初ベンチ入りも出場機会なし「雰囲気はいい」(スポニチ)


内田篤人

 ドイツ1部シャルケから同2部ウニオン・ベルリンに移籍したDF内田篤人(29)が27日、リーグ第4節のホーム・ビーレフェルト戦で初めてベンチ入りを果たした。出場機会はなく、試合は1―1で引き分けた。内田の主なコメントは以下の通り。



 ――感想は。

 「(ホームのアルテ・フェルステライは)いいスタジアムでしたね。それほど大きくないけど、雰囲気はいい。思っていたより全然すごい」

 ――プレーするのが楽しみか。

 「そうですね。でも今日は難しかった。ディフェンスラインを変えるのは、ある程度余裕がないとできないし、接戦だと相手が最後にロングボールを蹴るから、俺よりも大きい(選手の)方が使い勝手いいから」

 ――もし3点差だったら。

 「(出番は)あったかもしれないけど(シャルケで12〜14年に指導を受けたケラー)監督が決めること。監督は俺のことを知ってくれているから。性格も。今日はベンチ入れてくれただけでもホントありがたい。ベンチに)入れてくれて雰囲気も見られたし、(味方の)選手のプレーも分かった。チームメートだけど、まだ名前も全然分からないし(笑い)。右利きなのか左利きなのかも分からない。まあ楽しいっすよ」

 ――(15年6月に手術を受けた)右膝にサポーターを付けていなかったが。

 「まだ痛いと思われるのも嫌だし、必要ないんだけど、もし長くプレーしたいならサポーターしなさいと(言われている)。試合は付けようかなと」

 ――日本代表が大一番を迎える。

 「完全に他人事ですよ。なんとかなるんじゃないすか。やってくれるよ」

ウニオン内田 初ベンチ入りも出場機会なし「雰囲気はいい」

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