日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月23日水曜日

◆内田篤人、移籍先1FCウニオン・ベルリンで初練習 チームの1部復帰に「協力したい」(報知)




 元日本代表DF内田篤人(29)が22日、ドイツ1部シャルケ04から完全移籍で加入した同2部、1FCウニオン・ベルリンの練習に初参加した。練習後には報道陣に対応。ドイツ国内の移籍にこだわった理由を「日本に帰ったらもう(ドイツに)戻ってこないと思ったからね、俺の性格上。このまま日本に帰るのも、ちょっと心残りがあった」と明かし「チームの目標はね、たぶん1部(昇格)。それに協力したい」と意気込みを語った。

 今季就任したシャルケ04のドミニコ・テデスコ新監督に「構想外」とされ、クラブと協議の結果、移籍を容認された。引っ越しが必要ない近場で移籍先を探したが、契約解除に必要な違約金が「高え」(内田)という見方が多かったようで、当初の希望はかなわなかった。ただ、かつてシャルケ04で監督を務めたイェンス・ケラー監督が率いる1FCウニオン・ベルリンからラブコールを受け「シャルケと対戦するチーム(への移籍)もちょっとなあっていうのもあったし、全然知らないところ(クラブで)も」と切り替え、21日に移籍が決まった。

 契約時のメディカルチェックをパスしたことが示すように、2015年6月に手術を受けた右ひざはすでに完治している。「ここの1年(試合出場の)チャンスを持った。けがが良くなってコンディションも上がった。練習で毎日100%やるっていうのもプロだけど、俺が思っているのは、やっぱり試合に出るっていう方がプロフェショナルなんだよね。そこはサクッと(移籍を)決めましたよ」と7年を過ごしたシャルケ04への思いよりも、今後の選手人生を優先させた決断だった。

 「(幼なじみの夫人が)奥さんになってからは、スタジアムで(試合をしている姿を)見せてないから。俺がやっているところを。小学校、中学校って、散々見てきたけど、スタジアム、でかいスタジアムで、結婚してからは(見せてないから)」と内田。移籍登録に必要な事務手続きが順調に進めば、早ければ27日のホーム・ビーレフェルト戦でデビューする可能性があるという。

内田篤人、移籍先1FCウニオン・ベルリンで初練習 チームの1部復帰に「協力したい」

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