日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年10月31日火曜日

◆【U18】影山監督「五輪やA代表に育てて行かなければ」成田からモンゴルへ出発(報知)


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 U―18日本代表は30日、U―19アジア選手権予選に向け、成田空港からモンゴルに出発した。

 影山雅永監督は「先を見据えるよりも1試合1試合必勝で戦っていく。良い選手がそろっているので、五輪やA代表にどんどん育てて行かなければいけない」と意気込んだ。

 会場となるウランバートルの気温は氷点下にまで下がることもあるというが、指揮官は「ウランバートルと標高が近い(長野の)菅平高原で合宿することができたのは大きい。手応えはあるし、自信を持って戦いたい」とコメントした。

 日本は、11月4日にモンゴル、6日にシンガポール、8日にタイと対戦。予選グループ1位になるか、全10グループの2位の中で上位5か国に入れば、来秋の本大会への出場権を得る。

【U18】影山監督「五輪やA代表に育てて行かなければ」成田からモンゴルへ出発

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