日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年11月18日土曜日
◆【エンタがビタミン♪】ワッキー“30年前”市船サッカー部時代 名良橋選手をマークするレアショット(techinsight)
お笑いコンビ・ペナルティのワッキーは北海道釧路市で育ち、子どもの頃から足が速かった。釧路の中学でサッカー部に入り、千葉の船橋市立船橋高等学校(市船)に進学すると強豪のサッカー部で厳しい練習に明け暮れた。専修大学経済学部でもサッカー部に入ってプロサッカー選手を目指していたが、膝を故障して泣く泣く断念する。
サッカー選手を諦めて将来に悲観した彼は、サッカー部の合宿所から黙って逃げ出し大学を中退する。アルバイトで生活していたところ市船サッカー部の先輩でもあるヒデに誘われて1994年にお笑いコンビ・ペナルティを結成するのだ。
今では45歳となるワッキーが11月14日、『ワッキー japan_wacky Instagram』にて「約30年前の貴重な写真が出てきた…」と市船サッカー部時代の姿を公開した。彼が「多分 千葉県の新人戦だろう…マークについたの 今でもはっきり覚えている、フィジカル半端なかったな~」という相手は千葉英和高校時代の名良橋晃選手ではないか。
ワッキーも当時を思い出して「この人が後の日本代表不動の右サイドバックになるとは…」と感慨深げである。名良橋晃選手はフジタ(現:湘南ベルマーレ)、ベルマーレ平塚、鹿島アントラーズ、湘南ベルマーレで活躍して2008年に引退する。1994年~2003年まで日本代表を務め、右サイドバックのポジションで貢献した。
画像は『ワッキー 2017年11月14日付Instagram「家の写真を整理してたら 約30年前の貴重な写真が出てきた…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
【エンタがビタミン♪】ワッキー“30年前”市船サッカー部時代 名良橋選手をマークするレアショット
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