天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が1日に行われ、セレッソ大阪が延長戦を制し、最終スコア2-1で2018年初タイトルを獲得した。1ゴール1アシストを記録したMF山村和也が試合後にコメントを残している。
「自分はFWとして出ましたが、勝っている時に最終ラインまで下がるのは今季やり続けた形です。最後はDFとして守りきれてよかったですね。1年で2つもタイトルを獲れて、チームとしていいシーズンになりました。今日の勝利がシーズンの始まりに持ってこれて嬉しいですし、来季もっと勝てるように頑張りたいです」
1ゴール1アシストで優勝に貢献した山村和也「チームとしていい年明けになりました」