サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は21日、各地で1次リーグ第2節が行われ、天皇杯王者のC大阪は13年、15年アジア王者の広州恒大(中国)とホームで、鹿島はアウェーで水原(韓国)と対戦。C大阪は0―0で引き分け、通算成績を1勝1分けとした。
鹿島は前半8分、金崎がGKとの1対1を制し、右足シュートを決めて先制。後半14分には鈴木のヘディングシュートにゴール直前で飛び込んだ金崎が頭で決めて2点をリードし、後半44分に1点を返されたが逃げ切った。鹿島は今大会初勝利で1勝1分け。
鹿島、夢生2発で初勝利 C大阪はスコアレスドローで連勝逃す