日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年3月25日日曜日

◇クラブからの貸与品を『メルカリ』に出品…徳島ユースの3選手は20日間の奉仕活動へ(ゲキサカ)





 徳島ヴォルティスは24日、徳島ヴォルティスユースに所属する3選手がクラブからの貸与品・譲渡品をフリーマーケットアプリ『メルカリ』に出品した行為が確認されたと発表した。

 クラブ公式サイトを通じて代表取締役社長の岸田一宏氏は、「多くの皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。ユースの選手にはこれまでトップチームの選手が使用した練習着やユニフォームなどを貸与したり譲渡したりしております。そのなかで貸与か譲渡かの認識があいまいとなったクラブの管理体制の不足があったことが、このたびの事象の原因であると受け止めております。この事象を深く反省し、クラブの信頼回復が得られるよう、今後の改善へ向けて全力で努めて参る所存でございます」と謝罪。再発防止に努めるとしている。

 なお、当事者の3選手には、20日間の清掃活動などの奉仕活動、個人面談による再発防止の指導等を行っていくという。


クラブからの貸与品を『メルカリ』に出品…徳島ユースの3選手は20日間の奉仕活動へ

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