日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年3月5日月曜日

◆豊川投入も奏功せず…オイペンは再び最下位転落で残留へ正念場(ゲキサカ)




[3.3 ベルギーリーグ第29節 アントワープ2-0オイペン]

 ベルギーリーグ第29節が3日に行われ、FW豊川雄太の所属する15位オイペンは敵地で8位アントワープと対戦し、0-2で敗れた。2試合ぶりの黒星を喫したオイペンは再び最下位に転落。豊川は後半25分に投入され、3試合連続で途中出場している。

 前節のロケレン戦(3-2)で5試合ぶりの白星を挙げ、最下位脱出に成功したオイペンだったが、前半19分にアントワープのMFファリス・ハルンに先制点を献上。同29分にはFWスタローン・リンボンベにPKを決められ、序盤に2点のビハインドを負った。

 オイペンは後半25分にMFニルス・スハウテルデンを下げて豊川を投入するも、流れは変えられず。0-2でタイムアップを迎え、再び自動降格となる最下位の16位に後退した。

 残留に向け、リーグ戦で残された試合はあと1つ。16位オイペンは10日にホームでムスクロン、同勝ち点で15位のメヘレンは11日に本拠地でベフェレンと対戦する。


豊川投入も奏功せず…オイペンは再び最下位転落で残留へ正念場



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