鹿島アントラーズのMF遠藤康が負傷、全治約6週間の見込み。
鹿島アントラーズは4日、MF遠藤康の負傷を発表した。遠藤は、3日に行われた明治安田J1リーグ第2節・ガンバ大阪戦で先発出場するも、26分に負傷交代。チームドクターによる診察の結果、左大腿二頭筋損傷と診断された。全治までは約6週間を要する見込み。
遠藤は宮城県出身の29歳。2007年に鹿島へ加入してJリーグデビュー、今季で12シーズン目を迎えた。昨季はJ1リーグ戦22試合に出場して2得点、リーグカップ戦2試合にも出場。今季はここまで公式戦全4試合に出場しており、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では1得点1アシストを記録していた。
鹿島の次戦は7日、ACLグループステージ第3節・シドニーFC戦をアウェイで行う。
3/7(水) ACL第3節 シドニー戦(シドニー)
3/10(土) リーグ第3節 広島戦(カシマ)
3/13(水) ACL第4節 シドニー戦(カシマ)
3/18(日) リーグ第4節 鳥栖戦(ベアスタ)
3/31(土) リーグ第5節 札幌戦(カシマ)
4/3(火) ACL第5節 上海申花戦(上海)
4/7(土) リーグ第6節 湘南戦(BMW)
4/11(水) リーグ第7節 東京戦(味スタ)
4/14(土) リーグ第8節 名古屋戦(カシマ) ←ここで6週間
4/17(火) ACL第6節 水原三星戦(カシマ)
4/21(土) リーグ第9節 川崎戦(等々力)