日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年10月15日月曜日

◆鹿島、20冠は持ち越し 昌子「この負けは痛い」/ルヴァン杯(サンスポ)






 YBCルヴァン・カップ準決勝第2戦(14日、横浜M2-2鹿島、ニッパ)鹿島はクラブ通算20個目のタイトル獲得が持ち越しとなった。後半に土居がGKのミスを突いてゴールを奪い、左サイドを崩してセルジーニョのヘディングで追い付く意地を見せたが、勝つためのもう1点が遠かった。

 7月の右足首の負傷から後半途中出場で復帰した昌子は「個人的には試合勘もなまっていなかったが、チームにとってこの負けは痛い。今季最初に取れるタイトルで、他の大会にも勢いをつけたかった」と悔しがった。

鹿島・大岩監督
「前半はボールを失い、同じような失点が続いたのは残念だったが、後半は選手たちが意図した通りによく戦った。責任とプライドを持って他の大会に向かっていきたい」

鹿島・土居(反撃の1得点も)
「もう1点取りたかった。悔しい」




◆鹿島、20冠は持ち越し 昌子「この負けは痛い」/ルヴァン杯(サンスポ)





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