日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月30日日曜日

◆ACL連覇目指す鹿島、清水の10番白崎凌兵を完全移籍で獲得!「早くチームに貢献したい」(GOAL)



白崎凌兵 Ryohei.Shirasaki

鹿島アントラーズは29日、清水エスパルスよりMF白崎凌兵を完全移籍で獲得したと発表した。

現在25歳の白崎は12年に山梨学院高校から清水に加入。開幕節でプロデビューを果たした。13年8月から14年シーズン終了までは出場機会を求めてカターレ富山へ期限付き移籍。J2で50試合に出場した。

そして15年に清水へ復帰。17年からは大宮へ移籍した大前元紀に代わって背番号10を着用している。今季の明治安田生命J1リーグでは、27試合に出場し、2得点を記録した。

鹿島への完全移籍にあたり同選手は「鹿島アントラーズというクラブでプレーする機会をいただいたことに感謝しています。自分の力を最大限に活かして一日でも早くチームに貢献したいと思います!応援よろしくお願いします」とコメント。

また、清水を通じては感謝の言葉を述べている。

「鹿島アントラーズに移籍することを決断しました。高校卒業から清水でプレーをさせてもらい、日本平のあの最高の雰囲気でプレーできたことは本当に幸せでしたし、熱いファン・サポーターの方々の声援は、常に僕の力になっていました。感謝の気持ちは伝えるのがすごく難しいですが、これからも一日一日を大切に努力していきたいと思います。大変お世話になりました」

鹿島は27日にクラブ在籍21年の小笠原満男が現役引退を発表した。守備の要である昌子源もフランス1部のトゥールーズへの移籍が合意。一方で伊藤翔を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得している。




◆ACL連覇目指す鹿島、清水の10番白崎凌兵を完全移籍で獲得!「早くチームに貢献したい」(GOAL)


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