
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年12月14日金曜日
◆鹿島・安部裕葵がJベストヤングプレーヤー賞 本田圭佑プロデュースチーム出身初のプロ選手(スポニチ)

Jリーグは13日、今季最も活躍した若手選手に贈られる「ベストヤングプレーヤー賞」受賞者が鹿島のFW安部裕葵(19)に決まったと発表した。鹿島からの同賞(新人王を含む)受賞は2014年のFWカイオ以来4年ぶり、歴代最多となる4人目の受賞となった。
今年のベストヤングプレーヤー賞の受賞資格は1997年4月2日以降に出生し、今季の明治安田生命J1リーグに17試合以上出場(過去に同賞および新人王を受賞した選手は対象外)した選手で、12人が対象。この中からJ1に所属する18クラブの監督、選手による投票をもとに選考委員会を経て決定した。安部には正賞としてブック型盾と賞金50万円、副賞として国内旅行券50万円分が贈られる。
東京都出身の安部は元日本代表MF本田圭佑(32=メルボルン・ビクトリー)がプロデュースするジュニアユースチーム「S.T.FOOTBALL CLUB」出身の初のプロ選手として瀬戸内高(広島)から昨季鹿島入り。同年4月にJデビューを飾り、7月には初ゴールを挙げた。今季はリーグ戦22試合に出場、2得点をマークしている。
安部は「この賞は自分ひとりの力ではなく、チーム、先輩方、そして関係者の皆さまが僕をサポートしてくれたので受賞できたと思っています」と喜びのコメント。「僕をずっと支えてくれた家族にも、とても感謝しています」とメッセージを発信した。
表彰式は18日に開催されるJリーグアウォーズで行われるが、鹿島がUAEで開催中のクラブワールドカップ(W杯)に出場中のため、安部は欠席。「Jリーグを代表して戦ってきますので、皆さま応援よろしくお願いいたします」と意気込んだ。
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