
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年12月21日金曜日
◆順大MF名古、悲願の大学タイトル届かず…4年間指導受けた堀池監督に感謝「可能性を見出してくれた」(ゲキサカ)

悲願の大学タイトルには、最後まで届かなかった。順天堂大(関東6)は延長戦の末に法政大に敗戦。MF名古新太郎(4年=静岡学園高)は「優勝を目指していた中で、ベスト4で負けてしまったのは悔しい」と唇を噛んだ。
最後まで惜敗だった。インカレは4年連続で経験。しかし1年生の時は準々決勝で明治大にPK負け。2年時も準々決勝で阪南大に前半で2点リードしながら逆転負け。3年時も準々決勝で関西大にPK戦の末に敗れていた。
個人的なベスト8の壁は越えたが、大目標の日本一には届かず。「4年生はこれで終わりですけど、3年生以下はまだあるわけで。またこの舞台に帰ってきて、この悔しさを忘れないようにやってほしい」と後輩たちに夢の続きを託した。
順大での4年間を「間違いなく、サッカーはもちろんですけど、人としても成長できた」と振り返った名古。入学と同時に就任した堀池巧監督には「いろんなことを教えてもらった。いろいろなポジションを経験させてもらえたことも自分にとってすごく大きかった。プレーの幅が広がった。自分の新たな可能性を見出してくれた」と感謝をしてもしきれない様子だ。
恩返しはプロでの活躍することで示すしかない。名古は来季から、アジア王者の鹿島アントラーズでプロ生活をスタートさせる。奇しくもこの日、クラブワールドカップに参戦中の鹿島は、レアル・マドリーとの準決勝を迎える。「観ますよ!」とこの時ばかりは笑顔を見せた名古。「来年?そうですね。同じ舞台に立てるように、そこでしっかり活躍できるように頑張ります」と力強く話して、会場を後にした。
(取材・文 児玉幸洋)
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