日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月16日日曜日

◆鹿島MF永木亮太、強気の姿勢でレアル・マドリー戦へ「優勝を目指しているので絶対勝ちたい」(GOAL)





FIFAクラブワールドカップ準々決勝が15日に行われ、アジア王者の鹿島アントラーズが北中米カリブ王者のグアダラハラを3-2で下し、レアル・マドリーが待つ準決勝へ進出した。反撃の狼煙を上げる同点ゴールを決めたMF永木亮太が、フラッシュインタビューに応じた。

「前半は相手の勢いに押されて自分たちのサッカーができなかった」と語るように、鹿島は序盤からグアダラハラの激しい前からのプレスに苦戦。前半は1点ビハインドで折り返したが「ハーフタイムに修正できて後半は自分たちらしくサッカーができたと思います」と、後半は一挙3ゴールを奪い、逆転勝ちを収めた。

自身のゴールシーンについては「スペースが空いてたので、空いていたら前に出ていこうと試合前から思っていたので、(土居)聖真が良いパスをくれたのであれは決めなきゃいけないゴールだった」と振り返った。

勝利した鹿島は準決勝に進出。対戦相手は2年前の決勝で対峙したレアル・マドリーとなった。

「本当にまたできるのが楽しみですし、中々できない相手なので良い経験を生かして次は絶対勝ちたいと思います」

勝機を見いだせるかは「今日の後半みたいなプレーをできればいい試合ができる」と断言した永木。最後は「優勝を目指してやっているのでしっかり勝ちたい」と強気な姿勢を貫いていた。

レアル・マドリー戦は日本時間19日25:30にキックオフを迎える。




◆鹿島MF永木亮太、強気の姿勢でレアル・マドリー戦へ「優勝を目指しているので絶対勝ちたい」(GOAL)


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