
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年2月20日水曜日
◆プロ4年目で待望のアジアデビュー…鹿島DF町田が語った手応えと課題(ゲキサカ)

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[2.19 ACLプレーオフ 鹿島4-1ニューカッスル・ジェッツ カシマ]
トップチーム昇格4年目で待望のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)初出場。一発勝負のプレーオフで最終ラインの重役を担った鹿島アントラーズDF町田浩樹は「落ち着いて試合に入れて、しっかり勝つことができて良かった」と振り返った。
クラブは過去2シーズンもACL出場を果たしたが、町田の出場機会はゼロ。センターバックにはDF植田直通、DF昌子源ら日本代表が並んでいたほか、さらにDF犬飼智也、DFチョン・スンヒョンが補強されたことで、ユースから上がってきた生え抜きにはなかなか出番が訪れなかった。
ただ、そんな雌伏の時も一つの経験になった。「去年はアジアの戦いをベンチからしか見ていなかった。ただ、自分がピッチに立ったことをイメージしていた」「球際の激しさはこれまでのACLを見ていて感じる部分はあった」。悔しい経験を糧にしつつ、連覇を果たした先輩の跡を継ぐべくピッチに立った。
序盤はサイドからテンポよくつないでくる相手にバタバタする場面もあったが、時間を追うごとに安定感は向上。時折繰り出してくるシンプルなロングボールには持ち味の高さも見せた。試合後には「時間が経つにつれて相手の身体の強さ、高さに対応できてきた。後半は競り負ける場面が少なかった」と確かな手応えを語った。
一方、試合に出たことで反省点も次々に出てきた。相手への適応は「もっと早い時間からできれば」と振り返り、終盤の惜しいヘディングシュートは「決め切れなかった」と後悔。「鹿島はCBがCKから取って勝つというのが特徴なので点を取りたい」。攻撃面でもベンチから見ていた先輩たちに続くべく、これから本戦を迎えるアジアの舞台に挑んでいく。
(取材・文 竹内達也)
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