サッカーダイジェスト 2016年12月22日号2016年12月22日号【電子書籍】
・鹿島対湘南の通算26試合では、鹿島が17勝1分8敗と大きく勝ち越している。鹿島にとって湘南は、現在J1に在籍しており、15試合以上対戦したチームの中で最も勝率の高い相手(65.4%)。
・鹿島は湘南戦直近6試合で3敗(3勝)。それ以前の今カード14試合で喫した敗戦数と同じ(10勝1分3敗)。
・鹿島は今季開幕から2試合連続未勝利(1分1敗)。今節も勝利を挙げられなければ、年間5位に終わった2015年シーズン以来の開幕3戦未勝利となる(当時1分2敗)。
・湘南はアウェイでは現在3試合連続未勝利(1分2敗)。今節も引き分け以下だと、敵地では2018年3月~4月以来の4試合連続未勝利となる(当時は5試合連続:2分3敗)。
・鹿島は前節川崎戦でのポゼッションが26.6%だった。optaがJ1のデータ集計を始めた2015年シーズン以降では、クラブ史上で最も低いポゼッションを記録した。
・湘南は今季、タックル数(44)と、タックル勝利数(30)がリーグ最多。また、タックル成功率はリーグで3番目に高い(68.2%)。対する鹿島は、タックル成功率がリーグワースト(44%)。
・レオ・シルバは前節川崎戦でのタッチ数(59)、パス数(37)、パス成功数(25)がいずれもチームトップだった。同選手は今季、チームでもトップのタッチ数(159)とパス成功数(103)を記録している。
・武富孝介は今季3本のシュートで3得点を挙げている。それ以前に出場した16試合で放ったシュート13本での得点数と同じ(532日間)。
※ファクト内の数字はJ1での成績
◆鹿島アントラーズvs湘南ベルマーレ 第3節(サンスポ)