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勇猛果敢な“ぶち抜き系サイドバック”DF安西が、意気揚々と腕を鳴らしている。ボリビア戦では左サイドバックで代表初先発が濃厚。「(相手DFに)突っ込んでガチャガチャっとなって抜いてもいい。きれいに抜くより、ぶち抜く考えでいきたい」と意気込んだ。
コロンビア戦では後半44分から代表デビュー。出場時間は短かったが、一度だけ巡って来たドリブル突破のチャンスで果敢に仕掛けてCKを獲得するなど、鹿島で同僚のDF内田篤人(30)が、「攻撃は長友さんより上」と評する積極性を発揮した。「ああいう回数を増やしていきたい」と、ボリビア戦でもDF佐々木や招集外のDF長友佑都(32)=ガラタサライ=にはない持ち味を貫く構えだ。
森保監督は2018年10月の国際親善試合パナマ戦、同11月のキルギス戦、アジア杯1次リーグ・ウズベキスタン戦の3試合で控え組中心の布陣を並べた。主力を脅かす新星の台頭を狙ったが、主力組へ成り上がった選手はいなかった。9月開幕見込みのW杯予選を見据え、選手層の底上げは急務。「積極性がなくなったら俺じゃない。積極性を前面に出していく」と安西。左サイドを切り裂き、レギュラー奪取をアピールする。(岡島 智哉)
◆DF安西、代表初先発へぶち抜く…26日ボリビア戦(報知)