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日本代表MF柴崎岳(26=ヘタフェ)が24日、神戸市内で国際親善試合ボリビア戦(26日、ノエスタ)に向けて練習に臨んだ。
練習は、冒頭15分が公開され、22日のコロンビア戦(日産ス)でゲーム主将を務めた柴崎は「今回、リーダー的な引っ張る存在がいない。自分はいろんなことを経験したり、先輩たちの姿を見てきている。そういった(引っ張る)部分も多少は自分に求めていかないといけないかなと思う」と責任感を示した。
今回はリオ世代のFW鈴木や鎌田、DF安西や畠中ら年下の選手が新戦力として加わった。
26歳の主力は「チーム内でもピリっとした雰囲気がある。何か足りないこと、新戦力の選手が分からないことも伝えていったりしたい」。積極的にコミュニケーションを図り、ピッチ内外でけん引していく。
チームは現在2連敗中。森保ジャパンとして、1月のアジア杯決勝カタール戦で初黒星を喫し、前回のコロンビア戦でも惜敗した。
柴崎は「焦りはない」と前置きした上で「結果が出ていないのは確かだし、アジア杯踏まえて決勝で結果を出せなかったのは事実。無駄にしている時間もない。ある程度、厳しさも含めて全員が同じ方向を向いてやっていかないと」。平成最後の代表戦となるボリビア戦は6月の南米選手権に向け、結果も求めていく。
◆柴崎岳、主将の責任感「求めていかないといけない」(ニッカン)