
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2019年3月18日月曜日
◆鹿島伊藤翔6戦7発「割り切って」背後突き作戦遂行(ニッカン)

ハズキ コンパクト クリアレンズ 1.32倍 ブルーライト35%カット ルビー ...
<明治安田生命J1:札幌1-3鹿島>◇第4節◇17日◇札幌ド
鹿島アントラーズがFW伊藤翔(30)の2発で札幌を3-1で下し、今季初のリーグ戦連勝を飾った。
12日のACL山東戦でも2点を決めており、これで1週間で4発、1カ月で公式戦6戦7発。キリンチャレンジ杯に臨む日本代表に初招集されたDF安西幸輝(23)も、個人技と絶妙なスルーパスで伊藤の2点目をアシストした。
鹿島の頼れる男、伊藤がまたやってくれた。前半12分、カウンターからセンター付近で、MFレオ・シルバのパスが「良いところにこぼれてきた」。すぐに反応して持ち上がり、相手DFがスライディングでクリアした跳ね返りを胸で受けると、体勢を崩しながらもゴールに向かって一直線。ペナルティーエリア手前で相手GKの動きをしっかりと捉え、意表を突くループシュートでネットを揺らした。
続く23分には、相手DF3人に囲まれた中で日本代表DF安西のスルーパスを受け、冷静にダイレクトで流し込み2点目。「みんないいボールを出してくれる。自分のタイミングと出すタイミングが合ってきた。結果に結びついている」と手応えを口にした。
左右のMFの裏を突くのが、チームとしての狙いだった。「(札幌が)あれだけ攻めに行くと背後のスペースが空くので、そこはチームとして突いていこうと話していた。ある程度割り切ってカウンターというのはプラン通り」。同じ3バック+3トップの大分相手に、開幕戦では前線からボールに行きすぎて、裏のスペースにロングボールを入れられて敗れた。前線からの守備を掲げながらも敗戦の反省を生かし、鹿島らしく勝ちにこだわるスタイルで勝ち点3をつかんだ。
勝利の立役者は、2戦連続2発にも「今日はもっと取れましたけどね。まだまだ先は長いので、満足せずにやりたい」とさらなる高見を目指している。今季の鹿島の躍進に、伊藤の活躍は欠かせない。
|
◆鹿島伊藤翔6戦7発「割り切って」背後突き作戦遂行(ニッカン)

Ads by Google
日刊鹿島
- 6
◆J1鹿島、定位置争い激化 開幕まで1週間 奪冠へ準備着々(茨城新聞)2025-02-08
- 9
◆明治安田J1 鹿島、最速600勝 名古屋に1-0(茨城新聞)2025-04-25
- 14
◆【3連敗後の3連勝で首位再浮上。鹿島が復調した理由とは?】(サッカー批評)2025-05-01
- 15
◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)2024-12-17
- 25
◆J1鹿島 柴崎、今季も「10」 背番号、新ユニホーム発表(茨城新聞)2025-01-05
- 35
◆明治安田J1 鹿島、7試合ぶり黒星 相手守備崩せず(茨城新聞)2025-04-02
- 55
◆明治安田J1 鹿島、競り勝つ 新潟に2-1(茨城新聞)2025-02-26
- 60
◆明治安田J1 鹿島、4連勝 町田に1-0(茨城新聞)2025-05-03
- 88
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向け調整(茨城新聞)2025-01-23
- 92
★【J1鹿島の今季初実戦で見えた鬼木アントラーズの姿とは】(サッカー批評)2025-01-13
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ▼ 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)