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日本代表は22日にキリンチャレンジカップ2019でコロンビア代表と対戦。ラダメル・ファルカオにPKを決められ、0-1で敗れた。
この試合の選手採点・寸評は以下の通り(採点は10点満点)。
▼GK
1 東口順昭 6.0
PKをストップしていればヒーローだった。ボールに触っていただけに止めたかった。
▼DF
4 佐々木翔(89分OUT) 5.5
守備では対人の強さを発揮。攻撃面ではあまり貢献できず。中島との連携も良くなかった。
3 昌子源 5.5
全体的にはうまく最終ラインを統率したが、クリアミスやパスミスなどでピンチを招くシーンも。
5 室屋成 6.5
積極的な攻撃参加で右サイドを活性化。攻め上がりのタイミングも良かった。課題はクロスの精度か。
16 冨安健洋 6.0
高さ、強さ、スピードは十分通用していたが、ハンドで痛恨のPK献上。77分にはCKから汚名返上のチャンスがあったが決めきれず。
19 安西幸輝(89分IN) -
▼MF
6 山口蛍(71分OUT) 6.0
的確なポジショニングで攻撃の芽を摘んだ。ビルドアップでの貢献度が上がればなおよし。
7 柴崎岳 5.5
ゲームキャプテンを担当。バランスを見てプレーしたが、もう少し積極的にボールに触るべきだった。
8 中島翔哉 7.0
持ち前の積極性を存分に発揮。日本のチャンスシーンのほとんどに絡んだ。
9 南野拓実(79分OUT) 5.5
エリア内でうまくシュートチャンスを作ったが、枠には飛ばず。ややボールロストが目立ち、次第に存在感が薄れていった。
21 堂安律(71分OUT) 6.0
前半は積極的に仕掛け、得意のカットインから惜しいシュートも放った。後半はややボールに絡む機会が減った。
10 香川真司(65分IN) 5.5
積極的にボールに絡んだが決定機を作り出すことはできず。
25 小林祐希(71分IN) 5.5
左足のパスで湧かせるシーンも。終盤のチャンスは決めたかった。
14 乾貴士(71分IN) 6.0
アラベスで担っている右サイドに入った。終了間際に決定機を演出。
▼FW
13 鈴木武蔵(65分OUT) 5.5
フィジカルの強さやキープ力の高さを随所で発揮。ただ、37分の決定機は決めないといけないシーンだった。
18 鎌田大地(79分IN) -
取材・文=本間慎吾
◆【採点・寸評】日本代表、PKの失点でコロンビアに惜敗…出場全選手を10段階で採点(サッカーキング)