日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年5月10日金曜日

◆【鹿島】敵地で体重く格下相手に手痛い黒星(報知)






僕は自分が見たことしか信じない文庫改訂版 (幻冬舎文庫) [ 内田篤人 ]


◆アジア・チャンピオンズリーグ2019 1次リーグE組第5節 鹿島―慶南(8日・タン・スリ・ダトー・ハジ・ハッサン・ユヌスタジアム))

 鹿島が格下相手に手痛い黒星を喫した。前半から好機を決めきれず、後半24分に一瞬の隙を突かれて失点。MF土居らを投入し攻勢を強めたが、最後まで同点弾は決まらなかった。引き分け以上で突破が決まる条件の中、ここまで勝ち点わずか1のジョホールにACL初勝利を献上。大岩剛監督(46)は「ゲームをコントロールできなかった。チャンスを決めきれなかったことも影響した」と落胆した。

 日本代表DF安西は「疲れているとか言ってられない」と意気込んでいたが、選手たちの体は最後まで重かった。チームは航空機で7時間、空港からは3時間半のバス移動で現地に到着。気温28度、湿度90%で試合は行われ、芝の状態も悪くボールも走らなかった。だが、それらアウェーの過酷な環境を加味しても、アジア王者の貫禄が全く感じられない惨めな90分間だった。

 2位で迎える最終節では、首位通過を決めた元ベルギー代表MFフェライニらを擁する山東とホームで対戦する。引き分け以上で突破が確定するが、敗れた場合は慶南―ジョホールが引き分けた場合のみ突破が決まり、勝敗がついた場合は敗退となる。大岩監督は「勝つことだけしか考えていない」と必勝を誓った。





◆【鹿島】敵地で体重く格下相手に手痛い黒星(報知)






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