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レアル久保がトップチームの北米遠征に帯同、安部もスペインへ向けて出発
FC東京からレアル・マドリードへ移籍した日本代表MF久保建英、鹿島アントラーズからバルセロナへ移籍した日本代表MF安部裕葵の2人が大きな注目を集めるなか、AFC(アジアサッカー連盟)の公式ツイッターが2人の新天地ユニフォーム姿を加工した画像を投稿。レアルとバルサのユニフォームを着用した日本代表コンビを対面させるように配置し、「少年たちがエル・クラシコへ向かう」と伝えている。
久保と安部は6月のコパ・アメリカ(南米選手権)でともに日本代表としてプレー。それぞれ2列目を主戦場とするなか、2人は3試合(先発は久保が2試合、安部が1試合)に出場して存在をアピールした。久保はブラジル滞在中の6月14日にレアル移籍が決まった一方、安部は帰国後の7月12日にバルセロナ移籍が発表された。久保はレアルB、安部はバルサBで、ともにスペイン3部からスタートを切る予定だ。
久保はトップチームの北米遠征に帯同しており、バイエルン・ミュンヘン(20日/ヒューストン)、アーセナル(23日/ワシントンDC)、アトレチコ・マドリード(26日/イースト・ラザフォード)と対戦するプレシーズンマッチで出場が期待されている。一方の安部も14日にスペインへ向けて旅立った。
将来を嘱望される若き日本代表コンビを海外メディアが連日のように取り上げており、その注目度は高まるばかりだ。
The boys are off to El Clasico 🇯🇵🇪🇸 pic.twitter.com/PkWuU5cqoC— AFC (@theafcdotcom) 2019年7月14日